TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

曲パロ大好きオタクが曲パロマスターになる迄書く

一覧ページ

「曲パロ大好きオタクが曲パロマスターになる迄書く」のメインビジュアル

曲パロ大好きオタクが曲パロマスターになる迄書く

4 - 織田作ッッ行かないで何時までも織田作の傍から離れられないからッッ

♥

111

2024年12月31日

シェアするシェアする
報告する





織田作ッッ行かないで何時までも織田作の傍から離れられないからッッ

曲  ロウワー




私の願いは…又織田作と居ること…凄い簡単な願いだよねっでもその簡単はどんどん難題となる…一度たった一度静かな死者が居るという会場に行った。


底には織田作と似た誰かが居た

私は言いかけた言葉を一つ消し又増やすと言う行為をしていた


勿論之は悪ふざけだって本当に織田作か分からないんだもん…


でも、その織田作に似た人はまるで織田作の様に接してくれた。

嫌もう彼は、彼が織田作なんのだろう


何だか久しぶりに心の中に後ろめたさが残ってしまう、、、、、


でも之は黙って置かないとイケナイ


従いたい心根を吐き出さないように織田作に会えてッッッ…



心の中が澱のように汚くなってしまった。

 



織田作「太宰は帰るのか?」


太宰治「えっ?」


織田作「帰らないでずっっと此処には居れないのか?」


受け止めたい…織田作の言葉だから織田作だから…

自分を本心を持て余しているって気づいているのにッ



其れから2年が経った




霞んだ声はカラカラで一言一言で喉が焼かれて居る見たいだった


気づいたら私は何を言うべきか分からなくなって居た


感じていた物、感じたい物、此処に居たら何にも分からなくなる

近かったものが遠くに離れていって消えてしまって同じようで違う物が出てきて織田作がくれても違くて今までは嬉しいって心が満たされてももう、満たされなくて


何時まで行こうか何処まで行こうか…助けて中也っっ 


織田作「太宰何を思ってるんだ」


太宰治「へっ」



「な、何で織田作がいるの? 」

織田作「そんなの決まっているだろう」

織田作「太宰を自分から離れさせなくする為だッずっっと俺の事で悩んでずっっと」



こんなの織田作じゃなツツ



織田作「此処に居れば俺は離れない其れに救ってあげれる太宰ッッ」


太宰「わかったよ、織田作、、」




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



さらに二年後



太宰「ちゅうや助けてよ、このままじゃ私綻ぶよッッ助けてよ」



都合良い願いをずっっっと言って御免

無理なのにね…

織田作とちゃんと話したいッッ


太宰治「織田作ッ私と話してッッ目を見て話してよ」



織田作「嗚呼」



何処から言えばッ何から話せばッ…


太宰治「御免織田作やっぱり別の日に話そう御免ね本当に悪気は無いんだ」


織田作「分かったゆっくり休め太宰」




私達は今の私達は相性が悪いみたいだね織田作だからだから何回でも逃げ出せる様に心が守れるように奪われない様にお互いに

身体を託し合おっか♡


織田作が泣くなら私は隣で泣くよ


織田作と歌えて踊れるなら私は何でもやる




太宰治「私が織田作を悩ませてあげる後ずっっと忘れないでね」




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



太宰が包丁で自分の心臓を指した


織田作「だざっ」


太宰治「織田作之でずっっと繋がれるね♡」




嗚呼私チャンと生きてるよ織田作♡♡




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



之は何だったんだ?!


自分でも理解不明…では、おやすみなさい



フォローして下さりありがとうございました!

これからも頑張るので宜しく御願い致します

曲パロ大好きオタクが曲パロマスターになる迄書く

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

111

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚