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長い間、戦った。
ソ連や、ヨーロッパの奴らアメリカ。連合国、己の正義を貫いて。
そのたびに幾度か負けてきた。
その場での思いや、感情、仲間を置いて。
勝手に逃げて。
仲間を仲間だと認めなかったりした。
今まで、奴らをゴミ、カスとかクズ野郎って言ったり、暴言を吐いたり消したりしたが、
他人(国)を、どうこう言える立場じゃなかった。
馬鹿で、
愚かで、
脳みそが腐っていた。
イタ王や、日帝に本当に笑って一緒に、話し合うことができなかった。
イタ王は、裏切ったが、それでもいつも私のことを励ましてくれた。明るい存在だった。
日帝は、固い意志を持っていて、すごいかっこいいヒーローだった。
私は誰の何になれた?…
なんにもなれなかったよ、私は…ハハッ、…
誰かの何かに次こそは、なれたらな…
そんな夢を今日もみる。