コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
⚠︎お嬢様上等パロ , 具が出てきます⚠︎
ci嬢
「あら…ロボロお嬢様もなんですよ のね…」
ut嬢
「ロボロお嬢様は見覚えがあるのになんでチーノお嬢様はないのかしら?」
わたくしはあれから、ひと段落着いたところで皆様に夢のことを話した。ゾムという名前が思い出せたこと、夢の内容とか色々。
rb嬢
「…わかりませんわ。でも皆様、名前を聞いても思い出せなくて?」
syp嬢
「えぇ…わたくしは聞き覚えがありませんわ」
tn嬢
「わたくしもですわ」
em嬢
「わたくしも…」
ut嬢
「ありませんわね。初耳ですわ 」
ci嬢
「はい、申し訳ございませんが…」
rb嬢
「…っ」
何故かしら…わたくしはお名前思い出せたのに。
em嬢
「あ、そういえば!」
ut嬢
「なっ、どうしましたの!?」
すると急にエーミールお嬢様が声を上げた。
em嬢
「 “ ゾムお嬢様 ” ってゾム様と同じ名前じゃありませんこと?」
syp嬢
「…!確かにですわ…!」
ci嬢
「偶にはやるじゃないですの!エーミールお嬢様!」
tn嬢
「…wチーノお嬢様言い過ぎですわ…w」
em嬢
「…w」
ut嬢
「…という事はゾム様に聞けば何かわかるという事かしら?」
em嬢
「た、多分…!」
ut嬢
「そうと決まれば早速行きますわよ!!!」
ci嬢
「あっ…!鬱お嬢様…!?」
syp嬢
「と、とりあえず着いていきますわよ!」
ダッダッダッ
わたくしたちはとりあえず、鬱お嬢様に続き、男性陣達の軍へ向かった。
・・・
ダッダッダッ
ガチャ
「ハァ…ハァ…」
syp嬢
「無駄に此処まで遠いんですわよね…」
tn嬢
「ひさしぶりにこんな走りましたわ…」
「…うわっ、びっくりした。
お嬢達やんけ。どうした?」
ut嬢
「…!ロボロ様とゾム様!!
いいところに!!」
rb嬢
「…!?」
顔を上げると、そこには鬱お嬢様が言った通り、ゾムお嬢様とロボロお嬢様が居た。何かの帰りだろうか?武器を持っている。
rb嬢
「…ッ、ゾム様!!バッ」
zm
「…え、なッ、ど、どうした?」
わたくしは何も考えずいつのまにかゾム様の方へと飛びかかっていた。
rb嬢
「ッ、ぞ、ゾムお嬢様って聞いた事ありますか…ッッ!?」
zm
「…!」
rb
「…」
em嬢
「…ゾム様…、?」
何故かゾム様は黙っていた。
rb嬢
「え、なっ、どうしましたの…? 」
zm
「…ごめん。…知らん、わ…」
rb
「ゾム…!」
rb嬢
「…そう、ですか。
すいません。失礼しましたわ。」
トコトコ
ut嬢
「あっ…!ロボロお嬢様…!」
ダッダッダッ
わたくしはゾム様に言われた途端、後ろを振り向き、歩いてしまっていた
ci嬢
「…わたくし達も追いましょう!」
tn嬢
「そうですわね!」
syp嬢
「えぇ!」
ダッダッダッ
em嬢
「あっあっ、し、失礼致しましたわ!」
ダッダッダッ
zm
「…」
rb
「…よかったんか?」
zm
「ええんや… “ アイツ ” の願いやしアイツらにとってもこれがええやろ…?ニコッ」
rb
「…ッッ、そう、か…」