この作品はいかがでしたか?
503
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手を合わせ、いただきます、と言おうとした時だった。
バンッ!と言う大きな音がして。屋上の出入り口の扉が開いた。
「研磨ァっ!!?」
『はッ…?』
そこには息を切らし、お弁当を持ったクロが居た。
え?…
なんで…?
「はぁ~、良かった…」
「勝手に居なくなんなよなぁ…」
『ぇ…ぁ、ごめん…?』
何でだろ…
あの人と一緒にお弁当食べるんじゃ無かったの…?
「教室行っても居ないからさぁ~、心配したんだぞ?(笑)」
『…ごめん、』
なら、さっきの女の人誰なんだろう…?
クロは、そっと俺の横に座って、俺の顔をじっと見つめて来た。
「研磨…何かあったか?」
『ぇ…』
そう言うのって、顔を見れば分かるものなのかな…?
これも幼馴染みだから…?
『別に…』
別に、クロ に彼女が出来たって、俺には関係無いんだから…
あんまり深く考える必要は無いよね…
でも、何だろう…、何か、もやもやする…?
「今、嘘ついただろ、?」
「何かあったんなら、言いなさいよ、?
黒尾さんが何でも聞いてあげるから、」
あぁ、やっぱりクロは面倒見がいいなぁ…
どうせ、クロには隠し事何て出来ないし、変に考え込むよりかは、
普通に聞いてみる方が楽かな…
『クロ、、さっき、一緒に居たさ…女の人…誰、?』
何言われるかは、見当も付かないけど…、
「は?、あぁ、、さっきの奴ね、」
「あいつ変に絡んで来るから大変なんだよ~、(笑)
何回断っても誘って来るしさぁ、」
『ホッ』
良かった、彼女じゃ無いんだ…
ん?、ほっ?、、良かった、?
「俺には研磨が居ますっての~、w」
『ぇ…/、、それって、どういう…/』
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風来優「終わりでーす」
風来優「こんな奴を最後まで見てくれた皆様ありがとうございます!」
風来優「これオールしたときの朝書いた奴なので文章おかしかったら
すいません🙏 」
風来優「じゃあ良ければ次回も見てください‼️」
風来優「また会える日まで~✨さらだば~✨」
次回は書き方工夫してみようかな、何て思っています、(笑)
コメント
14件
うわぁ!尊い、最高過ぎる…!!!!! 後、黒尾の最後俺には研磨がいるって何?!尊すぎんだろ!? それで照れる研磨可愛すぎ 研磨、モヤモヤするのは恋だよ、さぁ早く黒尾と付き合おう(?)