君と出会ったのは
入学初日の桜の木の下だった。
綺麗な白の髪、綺麗な黄色の目、片目が黒いのが僕と同じで、何だか嬉しかった。
「…えっと、僕に何か用?」
「あ、えっと、……綺麗だなって、」
「え?」
「ぁ、桜!桜が綺麗で、…!!」
「嗚呼、そういう事か!…綺麗だよね~!」
「う、うん!!」
「君、名前は?」
「えっと、八雲世那、」
「世那ね!僕は星川彼方!よろしくね」
「彼方…、!よろしく…!」
「うん!あ、もう入学式始まる!!またね!!」
「う、うん、また……」
顔熱い、…心臓がどくどく言ってる
「これ、って……」
恋、
「なのかな、ぁ、……」
設定
八雲世那
年齢13
性別♂
一人称僕
名前星川彼方
年齢13
性別♂
一人称僕
コメント
2件
本垢でも出すかもしれん
好評だったら続き出すけど多分バッドエンド