前回の続き😃
(終わった、、)
「じゃあ俺、仕事戻るんで、」
気まずそうにしているナムギュの顔を見て、サノスは何故か泣きそうになった。別にサノスは何も悪い事をしていないのに、なんだか悪い事をした気分になっていた。
(ナムギュにばれた、、どうしよ、)
サノスはそんな事を考えていたが、ナムギュはサノスが想像もしないような事を考えていた。
(アニキ、絶対抱いてやる、、)
ナムギュが家へ帰った頃には、サノスは寝室で寝ていた。まだ20時なのに。夕飯もサノスはきっと食べていない。ナムギュは仕方なくサノスを起こした。
「アニキ、夕飯買ってきましたよ。食べますか?」
というとサノスは寝ぼけて手をナムギュの手に伸ばし、
「ナムギュ、、だいて、、」
というとまた寝た。ナムギュは驚いた。この人は寝ぼけて言っているのだろうか、それとも本心なのか。どっちにしろナムギュはサノスの事を抱こうと考えた。
翌日の朝、2人は何事もなかったかのように一緒に朝食を食べた。サノスは昨日何があったかを忘れかけていた。もちろん寝ぼけて言ったあの言葉も覚えていなかった。
「あ、アニキ、今忙しいので、3週間後くらいだったら抱いてあげますよ。」
「え?!?!?!」
「アニキ言ってましたよね。抱いて欲しいって。」
ナムギュが急に言い出すのでサノスは目を大きく開いて驚いた。ナムギュが何を言っているのかサノスはわかっていなかった。でも段々と昨日あった事を思い出してきたサノスは、顔を紅潮させて、
「う、うん・・・。」
(俺そんなこと言ったかは覚えてないけどナムギュに抱いてもらえんならそれでいいや)
と言った。ナムギュはいつもと変わらない笑顔で「いってきます。」と言った。
(いつもと変わらない様子だし、あんまり真剣に考えない方がいいか!)
と思ったものの、やっぱり気になってしまうサノスは、それから毎日のようにナムギュのことを考えながら自分を慰めた。
そして3週間後、サノスはソワソワしていた。ナムギュにいつ抱かれるのか、と。
「俺、明日休みなんで。」
とナムギュが言った。サノスは考えた。
(てことは、今日ってこと・・・?!)
サノスはナムギュが家を出た後もそのことをずっと考えていて、あっという間に時間はナムギュがいつも帰ってくる20時を回っていた。
ガチャ
と玄関の音がした瞬間、サノスはびっくりして寝室で小さくなっていた。
「アニキー、どこにいるんですか。」
とナムギュが家中を探しまわって、寝室に行くと、小さく蹲っているサノスがいた。
「アニキ、何してるんですか笑夕飯食べますよ。」
「え、あ、うん・・・」
サノスは抱いてくれないのかとびっくりしたが、流石にナムギュは何も食べていないし風呂にも入っていない。もう少し待とうとサノスは思った。
時刻は21時30分を回って、リビングにナムギュと一緒にいたサノスはもう限界だった。
「な、なむぎゅ・・・///」
「っ、、」
ナムギュの理性も限界に達した。
ナムギュはサノスを押し倒して、少し強引にキスをした後、執拗に解してサノスを焦らして、サノスの蕾にナムギュの陰茎を挿入した。
「ん、ぅ、… // ❤︎もぅ挿れて、❤︎ //」
「はい、わかりましたー。❤︎」
「なんでこんなガバガバなんですか、笑もしかしてあのディルドですか?」
「う、うん … /// あれ、」
「それで毎日オナってたんですね。でもこんな細いのでよく満足できましたね。」
「んっ❤︎ナムギュのほうがいいっ 、…/// ❤︎」
「あー、煽りすぎですよ笑奥突きますねー。」
バチュンと、今まで聞いたこともないような音がして、サノスは思わず大きな声が出てしまった。
「あッッ⁉︎❤︎なにこぇ、… ///❤︎❤︎やばぃ、❤︎」
「いくッ …// ❤︎❤︎」
サノスは絶頂した後に気絶し、その後もナムギュは何回もサノスを犯し続けた。
「うっあ・・・ッッ⁉︎」
「あ、アニキ起きたんですねー❤︎」
時刻は1時30分を回っていた。ナムギュはサノスが気絶した後も3時間以上行為を続けていたのだ。
「なむ…ぎゅ…//❤︎ すき、❤︎//」
「はい、俺もです❤︎」
(やっとアニキが俺に堕ちた❤︎)
続きはだすかわかりません、💧
書くネタがあったら書きます!😃🩷
コメント
6件
堕ちていくサノス最高すぎます♡♡
ほんとに大好き…😭😭💕