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狐side

「疲れました、〇〇さん不足です、」

重い足を引きずって家に帰る

「ただいまぁ〜」

「〇〇さん寝ているのでしょうか、」

部屋に入る

「ッッ!」

そこには私の服を着てソファで寝ている〇〇さんの姿がありました。


ギュ…

「〇〇さん、」

『狐さん…?』

「〇〇さん、すみません起こしてしまいましたか、」

『寂しかったです、』

「俺もです、」

ちゅ

「え!?」

『好きですよ』

『寝室行きましょ、?』

「〇〇さんいいんですか?」

『狐さん不足だから、!』

「手加減できませんよ?」

『それでもいい』

「わかりました」



事後

『後片付けありがと、』

「いえいえ、無理をさせてすいません」

『いいの!』

「跡までいっぱい付けてしまって、」

『これは、どーしよっか、』

「すいません、」

『いいよ笑』

『それより今日は寝よ?』

「そうですね」

『好きです』

「俺も」



『ん…朝、』

『狐さんッ?』

『ぎゅーされてるッ』

「〇〇さん、起きましたか、?」

『うんッ!』

ぎゅー♡

『…///』

「好きです」

『ん…私も』

「昨日可愛かったですよ?」

『狐さんの変態!』

「酷いな〜、」

跡を付ける

『また跡つけましたね!?』

「私のって言う証拠です!」

『えー、』

「今日お仕事休みですか?」

『はい!』

「私もなんです!」

『やったぁ!』

ちゅ

『はッ!?』

「可愛すぎます」

もう一度愛させてくれませんか?



彼女side

『狐さんまだかな、』

『狐さんの服、』

そこには彼の普段着がありました

『いいよね、』

私は彼の普段着を着ました

『狐さんの匂い、』

いつの間にか眠っていました



抱きしめられてる感覚になり起きました

『狐さん、?』

「〇〇さん、すみません起こしてしまいましたか、」

『寂しかったです、』

私は恥ずかしい気持ちもありながらそう言いました

「俺もです」

私だけじゃなかったんだ

ちゅ

「え!?」

『好きですよ』

『寝室行きましょ、?』

言ってしまった、

「〇〇さんいいんですか?」

こんな時でも彼は優しい、

『狐さん不足だから、!』

「手加減できませんよ?」

そんなこと今はどうでもいい

『それでもいい』

「わかりました」




事後

『後片付けありがと、』

片付けまでしてもらっちゃったな、

「いえいえ、無理をさせてすいません」

優しすぎるよ、

『いいの!』

「跡までいっぱい付けてしまって、」

彼は私にたくさんの跡をつけたみたい

気づかなかったな、笑

『これは、どーしよっか、』

「すいません、」

ほんとにかっこいいな、

『いいよ笑』

『それより今日は寝よ?』

「そうですね」

『好きです』

「俺も」




『ん…朝、』

『狐さんッ?』

『ぎゅーされてるッ』

え、?ハグされてる、!?

「〇〇さん、起きましたか、?」

『うんッ!』

ぎゅー♡

『…///』

嬉しい、

「好きです」

『ん…私も』

彼から好きって言って貰えるとやっぱり嬉しい

「昨日可愛かったですよ?」

恥ずかしい、

『狐さんの変態!』

「酷いな〜、」

跡を付ける

『また跡つけましたね!?』

「私のって言う証拠です!」

『えー、』

本当は嬉しい

「今日お仕事休みですか?」

『はい!』

「私もなんです!」

『やったぁ!』

彼と一日一緒に過ごせるのは久しぶりだからすっごく嬉しい

ちゅ

『はッ!?』

へ?いきなりキスはだめだよ、///

「可愛すぎます」

そんなこと言われたら顔赤くなっちゃう、

もう一度愛させてくれませんか?

もちろん。

ここから先は私たちだけしか知らない。

END



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