氷凛
嘔吐、過呼吸、自傷等
原作無視、創作有
青い監獄に来て初めてやった、
「____ってことがあって、 … まぁ、ここは逃げ場所みたいなもんや、サッカーが好きなわけちゃうねん。」
『… 』
『… 俺も同じようなもんだ、』
「… え、?」
『両親から虐待受けてて、邪魔者扱いされてたし』
『… 唯一愛してくれてた奴にも捨てられた』
『人生とかどうでもいい、一旦避難してるだけだ』
「…」
気付けば体が動いてた。
僕って、幸せやったんやなぁって。
『ッ、おい… 何でてめぇが泣いてんだ、…てか離れろ…』
「… ごめん、もうちょっとこうさせて、」
それから、僕らはずっと一緒におった。
お互いの辛かったこと話し合って、
幸せやった。
いつもの集合場所にこんかったから、心配で部屋に行った。
「… え?」
『ッ”ごほッ、” … ひゅ、”ッ、”』
血だらけの腕
そこら中に散らばった薬
嘔吐物で塗れたベット
「…」
体が動かんかった。
助けな、
今ここで助けんかったら、最愛の人は死んでまう。
でも、
なんでかわからへんけど、
『ッ”ッ~~”ッ、いだ、ぃ”ッ、くるしぃ”、ッ”ぅ”~”ッッ、 …』
ぞく …ッ”、♡
「… かわええ … ♡」
今ここで助けんかったら死ぬ。
凛くんの唯一は彼奴から僕になってる。
『ッは”ッ”はッ、ッ”ぉえぇ”ッッ”、』
びちゃびちゃッ …
苦しそう。
可愛い。
可愛い可愛い可愛い可愛い可愛いッ”、 …♡
あんなにお互い信頼し合ってきたのに、
凛くんの辛さ1番知ってるはずやのに
すり …
『ッ”ひッ”、 …”ぅ”おぇ”ッ”、…”!』
びちゃッ” …
可愛い
もっと泣き顔がみたい、もっと吐いて欲しい
もっと苦しんでもっと、もっともっともっと、ッ”、!!
殺したいッ”、 …♡♡♡
こんなん他の奴らに見せたない、
ここで殺せば、
凛は、
永遠に
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!