赫「 部活中の先輩もかっけぇ … 」
桃「 そうだね … (苦笑 」
( なぜか桃も )
赫「 それにしても見学多いっすね 」
桃「 まあバスケ部モテる人沢山だしね … 」
練習をしてる体育館には 、 たまに黄色い歓声が飛び交っている 。その中に茈先輩のファンも居るんだなと考えると 、少し嫌気が刺す 。
赫「 俺の方が好きなのに …… 。 」
桃「 … (笑 なっちゃん 、 女の子達より俺らの方が茈と距離近いよ ? 声負けてる … 」
赫「 ……… 茈先輩頑張れ ~ !! (大声 」
確かにそうだ 。女子は2階みたいな所から声を掛けている 。
茈「 …… (微笑 」
茈先輩はかっこよく笑い俺に向かって____と口パクしてくれた 。
赫「 先輩 、帰りましょ 。 」
桃「 え 、あぁ うん … ? 」
茈先輩にファンサ貰ったぁぁぁぁ … 。めっちゃ泣きそうなんだけど 。( 嬉し過ぎて ) 部活見学最高 。万歳 。
赫「 うぅ … ( 半泣 」
桃「 どうしたの … ? 」
赫「 今先輩にファンサ貰えて感動してます 」
桃「 そっか … ? 」
うぅぅ…シャッターチャンス逃した … 。まあ部活中の汗滴るいい男の先輩撮れたからラッキーか 。
桃「 ねぇなっちゃん … 」
赫「 ? 」
桃「 茈の事はさ … 恋愛として好きなの ? 」
赫「 ……わかんないです (微笑 」
コメント
6件
え…もうてっきり好きなのかと思ってた… 恋愛感情かわかんないかー… なんか、過去にあったんかなぁ…とか変なことばっか考えちゃうw もう恋愛はしなずに推しとしてしか見ない!って決めた的なね〜… うん…憶測でしかないけどw 次回も楽しみにしてる!! 汗滴る良い男…絶対かっこいいやん 見てみたい()
短い上に朝書いたのにあげんの忘れてた笑