ミンジュ「うぅ〜ん」
起きて時間を見ると朝だった
隣にはすやすやと寝ているグクの姿があった
ミンジュ「呑気に寝ちゃって」
皆のご飯作らないと
ベットから起き上がろとした時
ドサッ
ミンジュ「へ?」
足に力が入らなくて、ベットから落ちてしまった
腰は痛いは、頭痛はするわ、全身筋肉痛だわで最悪すぎる
グク「ぅー」
グク「ミンジュしゃん?」
起きたばかりのグクは呂律が回っていなかった
グク「大丈夫ですか?」
ミンジュ「大丈夫そうに見える?」
ミンジュ「はぁ、もう!」
立てないし、魔法はあんま使いたくなんだけど
呪文を唱えて体を浮かせながら、私は洗面台に向かった
ミンジュ「うわっ」
鏡を見ると、キスマと歯型がたくさんつかれていた
首筋は噛まれていたいとして、やりすぎじゃないの?
ミンジュ「てか、止めなくていいとは行ったけどさぁ」
ミンジュ「朝までぶっとーしでやるか普通」
ミンジュ「ご飯作らないと」
下に降りると、既に長男のジンがいた
ジンは私の体を見るなり
ジン「やー!、ミンジュちゃん」
ジン「どうしたの!?」
ジン「まさか、もうやられちゃったわけ!?」
ジンは、驚きながら私の方を掴んできた
ミンジュ「ジンさん、痛いです」
ジン「あ、ごめんね」
ジン「誰にやられたの?」
答えたくないんだけど
ミンジュ「グク君です」
ジン「ヤーッ!!!」
ジン「グガ、末っ子なのに!」
え、そこ?怒るところ違くない?
私はそう思いながらも、言葉には出さなかった
ジン「体大丈夫?」
ジン「今日は、僕がご飯を作るよ!」
ミンジュ「え?」
ミンジュ「いや、私は家政婦でもあるので」
ジン「いやいや、今も魔法に頼らないと立ててないじゃん」
ミンジュ「そうですけど」
ジン「まぁまぁ、ソファに座ってな」
ジンは、そう言ったあとに私を運んでソファに下ろした
ジンは慣れた手つきで朝ごはんを作っていく
ジン「できたよ〜」
ミンジュ「あ、呼んできますね」
ジン「大丈夫大丈夫」
ジン「ゔ。ゔん」
ジン「すぅー」
ジン「おーーーい、朝ごはんできたぞー!」
ジン「おきろーーーーー!」
鼓膜が破れそうな程、でかい声を出してジンはみんなを起こした
ミンジュ「ッ、」びっくりした〜
声でかすぎだろ
グク「はーい、今行きます」
皆「いただきまーす」
皆「ご馳走様でした」
はぁ、まじで筋肉痛ヤバたん
掃除とかどうしよう
いやさ、パッパッとできるよ
めんどくね、こうゆう時こそ、魔法だろ
ミンジュ「へいやっ」
一瞬で部屋がピカピカになった
ミンジュ「満足!」
ミンジュ「昨日、寝れてないし寝よ」
ヤバイデス
今すごく書くのが面倒くさくなってきました
もう終わりでいいですか?
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