どうも主です!
今回はおんmenを書こうと思います!
初心者です…💦
(更新気分です!)
START
(天の声)
ここは聖誄学園。おんりーは、最近入学してきた一年生…だが、内向性で、あまり目立たない。menは、 おんりーと同じく最近入学してきたが、おんりーとは違って人気者で、目立つ。そんな真逆の2人が、恋をする物語を、見ていきませんか_?。
おんりーside
俺はおんりー、ただの高校一年生……だと思う…『学園1のイケメン兼人気者』、menに屋上に呼び出された。そんな奇遇ってあるか…?と思うが、俺は足を止めずに屋上へ向かった。
『おんりーチャン、付き合ってくれ…!』
『……え?』
menは頬を赤くしながら俺に言う。
俺は硬直していた。
『待ってください…menが、俺に告白した…と?』
『…うん』
menとは、何も知らないし、何も分からない赤の他人だった。
『…おんりーチャン、ごめん、男を好きになる事なんて変って言うよね…』
『…ッそんな事ない!僕だって…menの事…』
ただ…俺はmenが落ち込んでいる様子を見て、なんだか同情心が湧いたんだ。
men side
今日…と言うか、入学式早々、俺はおんりーチャンに告白する。まだ何も知らない、何もわからないおんりーチャンに俺は恋…いや、『一目惚れ』をした。
心臓の鼓動が身体越しに聞こえてくる。
だが、俺はそんな緊張を振り切って告白をした。
おんりーチャンは俺を変と言うだろう。だって”男を好きになる事”なんて…誰も認めてくれないから。
だが、そんな予想とは裏腹におんりーチャンは、俺を認めてくれた。
そんな些細なこと。それが嬉しかったんだ。
『…ッ!』
(逃げる)
『あっ…ッ!おんりーチャン…』
『…まあ、告白のチャンスを与えられただけマシか…』
おんりーチャン、絶対に好きにさせるからな…!
コメント
1件
どもっ作者のゆきです! こんな作品にいいねを押してくださった神様仏様貴方様(?)ありがとうございます🙌 これからも精進して行きますので応援よろしくお願いします🙇♀️