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私は手に入れてしまった。あの、『綺麗な水晶玉』をー。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーそれは、つい昨日のことだった。
闇商人らしき人)お姉さん、水晶玉いらない?この水晶玉はー
胡桃(私))ごめんなさい
闇商人らしき人)あのね、この水晶玉は、人の気持ちを見れるの
...人の気持ちー
胡桃)小さめの水晶玉ってありますか
闇商人らしき人)あるよ、こんくらいの
胡桃)何円?
闇商人らしき人)いいよ。特別にタダにしてあげるよ
胡桃)...
闇商人らしき人)わかんないことあったらまた来て〜
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という感じ...爆薬とかGPSとかカメラは入ってないっぽいけど...まぁ、信じてみようかな。
胡桃)水晶玉ー
私が気持ちを知りたい人はー。
胡桃)涼馬、あなたは私のことどう思っているの?
涼馬。何故、私に別れを告げたの?どんな気持ちでー。
機械音声)記憶にタイムスリップします
胡桃)わっ!
すると、目が開けられないほど強い光が目の前に現れ、10秒ほどすると、泣き顔の涼馬が目の前にいた。それは、3年前の景色だった気がする。