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第一次ポーランド分割から21年の時が過ぎた
あの頃からプロイセンたちによる暴力はおわっていない
いつからこの地獄は収まるのだろうか
「はぁ、、、」
プロイセン「まだ生きてるからもっといろんなことしよう」
露帝「オーストリアはフランス革命に巻き込まれちゃったからね、、、」
「、、、」
プロイセン「もう2人でやっちゃう?」
露帝「いいね」
グリッ
ビチャ
ぼとっ
そんな音がした瞬間右目の視界が真っ暗になった。
「あ”う”ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
露帝「ギャーギャー騒がないで」
プロイセン「アッハハwいい気味♡」
目をくり出されたようだ
もう嫌だ
こんな生活
床が血でビチャビチャだ
【ヴェネツィア目線】
「あの日からポーリトさんを見なくなりましたが元気にしているのでしょうか、、、」
神ロ「彼は強いからきっと元気にしてるわ」
神ロ「別の国と絡んでいるだけよ」
「そうなんですかね、、、とても寂しいような、、、」
「手紙は返してくれないし、、、家に行ってもいないし、、、」
神ロ「たまたまよ、たまたま 」
神聖ローマ帝国さん、僕は貴方の言葉を信じてもいいのですか?
神聖同盟を作った仲間であるポーリトさんは元気にしている、そう思ってもいいんですか?
僕は怪しいと思っています
貴方やロシア帝国さんが何かしたのではないかと
いきなり他国と絡むなんて、彼はきっとしないはず
僕の思い違いかな
【ポーリト目線】
目をえぐられ、自慢の羽根を切り落とされ
本当散々だ
意識が飛びそうだ
プロイセンや露帝の笑い声なんぞちゃんと聞けるような状態とは言えない
また気絶していたようだ
いつのまにか夜で、プロイセンや露帝はいない
神様も酷いよな
こんな苦しい思いをするならいっそのことタヒなせてくれればいいのに
1793年1月