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「終点」
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???)あれ?君、見ない顔だね。
まぁ、ゆっくりしていってよ。
大丈夫大丈夫wここは安全だよ。
そうだ、あの電車には絶対に乗らないでね。
もう無理ってときに乗るんだよ。
そうしたら、疲れが取れてスッキリするんだ。
じゃあ、また会おうね。
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あれから、いくつ経っただろうか。
話しかけてきた人は突如居なくなり
周りは静まっている。
ちなみに私は、仕事で疲れすぎてしまい、
あの電車に乗ってしまった。
終点まで全く止まらない不思議な電車だ。
「終点です」、という声が聞こえるまで降りては行けない
1人だけ、降りた人が居たそうだが、
行方が分からないらしい。
まぁ、そりゃそうか。と思いベッドにダイブした。
乗った後は、世界が白く、輝いている。
空を飛んでいるように軽いし、疲れない。
ただ、面倒なのは乗る前に偉い人とお話しなければ
ならない。
話したあとは、分別される。
反対側に行った人は結構多く、こっち側は少ない。
………色々考えすぎて頭が痛くなってきた。
ベッドに入っているのだし、もうそろそろ寝よう。
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…w乗っちゃったか〜w
ちゃんと契約書見たかな〜、
ただの終点じゃないんだけどな…w
多少小さいけど読めたでしょ?