⚠️注意⚠️
嘔吐表現、リスカ表現あります。 口調は大体ですが、Aがいます。公式のあの子と関係あると見ても、無いとみてもOKです。
瑞希「もう、朝か、」
今日は学校だ。……行きたくないなぁ。でも少しでも顔を出さなくちゃね。あの人に合わなかったらいいな。あ、準備するの忘れてた。今なら間に合うか。
瑞希「よし、あとは、 」
カッター、いるよね。一応、?別に誰かにバック見せるわけじゃないしいいか。だったら絆創膏も、持っていくか。
瑞希「あ、」
もうこんな時間。大丈夫。手首は隠れてる。誰にもバレないはず。
瑞希「……?」
玄関前まで来たのに、手が震えて上手くドアノブが持てない。大丈夫大丈夫。深呼吸して、よし。
瑞希「行ってきます」
学校の前まで来た。足が動かない気がする。ここまで来たけど帰ろっかな。
??「あれ?瑞希?」
瑞希「あ、杏」
杏「おはようー!瑞希が学校来るの久々じゃない?」
瑞希「確かに!ちょっと今日は行く気になったんだ。」
杏「そうなんだー!教室まで少し話さない?」
瑞希「全然いいよ!」
杏「___ってことがあってさぁー!」
瑞希「wwww、それは災難だったね!」
杏「でしょー?他にも___ 」
瑞希「うんうん♪」(誰かと話せると気が楽になるな。)
ガラガラ
杏「__!」
瑞希「ww」
杏「教室までって喋るとすぐだねー!」
瑞希「確かにね!」
何事もなく昼休み
杏「ちょっとこはねと話してくるねー!」
瑞希「うん!」
1人になった。特にやることもないしそこら辺ブラブラしてこよっと
トコトコ ヒソヒソ
歩くたびに誰かの声がボクの悪口言ってる気がする。気のせい……かな。疲れる。
??「あれ?瑞希ちゃんだ!突撃☆わんだほーい!」
瑞希「うわっ!えむちゃん?!」
えむ「瑞希ちゃん!やっほー!」
瑞希「やっほー!てか、どうしたの?奥から足音聞こえてくるけど、?」
司「コラァァァァ!待てぇぇぇ!」
えむ「わわっ!司君に捕まっちゃう!それじゃぁ瑞希ちゃんまたねー!」
瑞希「あ、またね!」
えむ(瑞希ちゃん元気なかった……大丈夫かな?)
瑞希「はぁ、びっくりした。えむちゃん、ちょっと固まってたけど、どうしたんだろう。」
?「あれ?瑞希じゃね?」
瑞希「っ?!」
A「よう」
瑞希「……」
A「無視すんなよー。」
ああ嫌だ。なんで会いたくない人と会わなくちゃ行けないんだろ。
A「_________」
瑞希「ハアッ、ハアッ」
心臓の音しか聞こえない。やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだ。……気持ち悪い。
瑞希「つっ、」
タタタタッ(逃走)
A「あっ、ちょ?!はぁ、」
トイレ?屋上?ああもう。どこに行けばいい?……吐き、そう。だったらトイレ?た、多目的トイレに行けばいい、よね、?
ガチャ
瑞希「ハァッハァッ、オエッ、どまっらな”ぃ」
ジャー
はぁ、なんでいつもこうなると気持ち悪くなるんだろ。あ、カッター。えっと、、あった。
サクッサクッサクッサクッサクッサクッサクッサクッ
……
ザクザクザクザクザクザクザクザクザク
瑞希「あはは、スッキリする。」
持ってきててよかった。
NEXT♡50以上(行かなくても出します)
コメント
2件
最高!♡50にはしといた!