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キャラ崩壊の可能性あり
⚔️さん視点のみ
⚔️さんの言葉を子供ぽくしてる(つもり)
(元々幼児退行のつもりだった)
これは本人と一切関係ありません
自殺未遂の描写あり
自己満
地雷の方は帰宅!!
本編伏字なし
⚔️ 「」 🏢『』
✨🥂[] 🌞 ()
もうやだ。
他の子にはしょうがないって言って
僕は1つ間違えただけでも責められる。
他人は僕に押し付けてるのに怒られず、
僕は押し付けられてるのに怒られる。
押し付けてる人達はこれを見て嘲笑う。
なんで
なんで僕はこうなってるんだろう
何にも上手くいかない
辛い
もう
僕は逃げ出したかった。
「…んぅ、?」
僕は気付いたら寝てた
前の記憶が思い出せない
僕は…剣持刀也。今日は10月8日。
ここは僕の家、さっきは…何してたんだろ。
そもそも、僕は今まで何をしてたのかな
わかんない
ただ、僕以外で記憶に残っているのは
ろふまおのみんな、なら…ろふまおの、みんな、なら?
何人いたっけ。?
しゃちょーと、あと、あと…
誰なんだろ…思い出せない
苦しい
何かが詰まってるみたいな感じがして苦しくて、どうすることもできなくて
わからないから、どうすればいいかわかんなかったから1人で泣いてた。
そしたら
ガチャッ、と扉が開く音がした。
[もちさん、邪魔するで〜]
『剣持さん…?』
(お邪魔します、もちさん大丈夫ですか?)
3人くらい声がした。
みんな聞き馴染みがある声な気がしたけど
わかんない人が2人いた。
怖い。来ないで
[…もちさん、泣いてどーしたん]
近付かないで
「ひ…ッ、こないで、ゆるして、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
(もちさん、?大丈夫ですか?)
「こッこないで、お願いしますゆるしてください」
わかんなくてとりあえずあやまってみる
だって、誰かわかんないから怖くて。
しゃちょーしか、わかんなくて。
「しゃちょ、ッこの人達だれッ怖い…ッ」
しゃちょーに聞いてみた
みんな驚いてた。
しゃちょーは僕に『本当に、分からないんですか』と聞いた
わかんないから「わかんない」ってこたえた。
いっぱい涙がでた。
しゃちょーも2人もなかないでってしてくれたけど、こわくて止まらなかった。
『剣持さんはお二人に怖がられてるのかもしれませんね…』
(どうしたんだろ、もちさん…)
[…とりあえず、悪い奴じゃないって証明しないとよな、]
なんかはなしてる
『剣持さん』
「ぐすっ…どーしたのしゃちょー」
しゃちょーは、『この人達は悪い人じゃない、自己紹介をしましょう』と言った。
僕はうん、ってへんじした。
[俺は不破湊、ろふまおのメンバーの1人で〜す]
「ふわ、みなと…?」
聞き覚えがある、気がする
「みなとにーちゃん…ってよんでいい?」
[おおお、もちさんにーちゃん呼びしてくれるの?]
「うん」
[にゃはは、じゃ〜次から俺はにーちゃんや!]
(なんか…敬語外れてるし、話し方が幼いような?)
『…ですよね?』
(…ごほん、僕は甲斐田晴です、僕もろふまおメンバーの1人だよ)
「かいだ、はる…。」
不破湊、甲斐田晴。
加賀美ハヤト、ろふまお。
あ
そっか
僕は逃げてたんだどうしたらいいのかわからないどうしたらよかったの?耐えてればよかったのそれとも相談してればよかったの何か行動してたら変わってたかもしれない行動なんてできない理不尽で耐えられない心配されたくない行動何すればよかったのどうしようもう分からない怖い怖い怖い嘲笑わないで怒らないで許してお願いこないで誰も近付かないでゆるしてお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願い[もちさん!!]
「ッは…はぁッ…はぁッ」
『…剣持さん、大丈夫ですか?』
やだ
『今日の剣持さんは少し様子がおかしいですよ』
(どうしたんすか、?何かあるなら…)
やめて
『悩みとかあったら…相談してほしいです』
そんなの
『私達は、剣持さんの役に立ちたいです』
そん…なの
「…無理、ですよ。そん…なの」
…
『剣持さん』
何も考えたくない、
『剣持さん、!どうしました?』
「…」
[ッもちさん、…もち、さん?]
(もちさん、どこ行って……)
…ナイフだ
(ッ…!!駄目!!!!!)
「…あ、え」
そのまんま、僕は力が抜けてたおれた。
「…ん、ぅ」
起きると、ろふまおのみんな?がいた
寝る前のことは覚えてないや。
しゃちょーと、あと…
なまえだけ思い出せない、ただ後の2人もろふまおメンバーであることは覚えてる
「…」
『剣持さん、大丈夫ですか?』
[もちさん、]
(ぐすッ、もちさん…?)
しゃちょーと1人は心配そうな顔、もう1人は泣いてた。
「…みんな、どうしたの?その…」
「こっちの人は泣いてるけど、」
『…え?』
(ッ…僕らのこと覚えてない…?)
「いや、ここにいる3人がろふまおメンバーなのは覚えてる、だけどしゃちょー以外名前がわかんなくて…ッごめんなさい」
[…謝んなくていいんすよ、もちさん]
この人は、そう言うと撫でてくれた
[俺は不破湊!よろしくな]
(甲斐田晴です…無理しないでね、もちさん)
「うん」
みんな優しいっぽい
けど、何か変
何で甲斐田さん?は泣いてるんだろ
もしかして寝る前に何かあったのかな
迷惑かけてたらどうしよう
怖い
どうしよう
どうしようどうしようどうしよう
『剣持さん』
「ッあ、はい」
『…、おはようございます』
[、!おはよう!]
(ッおはよう、ございます)
みんなは笑って挨拶してくれた
笑顔がすてき
「…おはようございます、?」
けど、やっぱりただの笑顔じゃない
心配そうな、悲しそうな笑顔
「…あの、」
[…どうしたん?もちさん]
「僕…心配させましたか、?」
(…)
「…そんなこと、ないですよ」
甲斐田さんはうつむいて、しゃちょーは「そんなことない」と言った
[…心配しまくりよ]
ただ、不破さんはそう言った
そっか
[…ちなみに、もちさんが責めることはないからな?]
「え、あ」
[もちさん偉いから心配したって言うときっと自分を責めるやろ?だから一応言っとく]
[ただな、俺は、…仲間を、頼ってほしくて、…えっと、]
不破さんは泣いてた。
[…もちさん、もちさんは1人じゃない
俺らがいる、他のみんなもいる]
「…不破さん、」
[ッだから、…だから、自分を大切にして]
そうだ
僕には、ろふまおのみんながいる
けど…心配してほしくない…。
「…心配してほしくないときは、どうすればいいの、?」
気付いたら、想いを口に出してた。
(もちさん)
(僕達は、それでも頼ってほしいんです)
「甲斐田さん、ッ」
(僕は、何にもできないかもしれない。なんなら悪い方向に進ませちゃうかもしれない、だけど…それでも、助け合いたいんです)
(僕もッ僕も、何かあった時は、
話、聞いてくれますか…、?)
「…ッうん、聞く」
『剣持さん』
『私達は、剣持さんが元気だと嬉しいんです』
「…僕も、みんなが元気だとうれしい」
『…私は皆で支え合いたいです、そしてみんな元気で居たいです』
「…ッ僕も、みんな元気でいたい」
『皆で、支え合いましょ、?』
「ッうん、ささえあう」
…話は一通りおわって、3人は一応泊まることになった
やることはないので、みんなにご飯を作ってもらって食べて、寝た。
「ふわぁ…」
朝起きると、ろふまおメンバーの3人が居た
…え?何で?
ま、まぁいいか
とりあえずと思い、スマホで時間を確認する
10時か、…ん?え?!2日経ってる?!
今日は10月9日…え?ん、え????
昨日の記憶が一切ないんだが??????
『ん、…おはようございます、剣持さん』
「あ、おはよう社長、…ねぇ社長」
『どうしました?』
「昨日、何があったの?記憶が一切ないんだけど…」
『えっ』
「えっ?」
[んぁ…あ、もちさんおはよ]
「おはよ」
『あっ不破さん』
[んー?]
『剣持さん、昨日の記憶がないらしくて』
[えっ]
「えっ?」
[え、俺のことわかる?]
「…いや流石に分かるよ、
ふわっちでしょ?どうしたの2人とも?」
[え]
『え、』
「え?」
『き、記憶が、戻ってる…?』
[え、だよな!?]
「え、何どゆこと?!昨日何があったの?!」
[おい甲斐田!もちさん記憶戻ったぞ!!?]
(んん…どしたのあにき…)
[だーかーら!もちさんの記憶戻ったぞ!!]
(…え、ええ?都合の良い夢過ぎない…?)
『甲斐田さん、夢じゃないですよ』
(…え?!も、もちさん僕のことわかる…?)
「ふわっちにも聞かれたわ、甲斐田くんでしょ?」
(ま、まじだ…!良がっだぁ…もちさん一生戻らないがど思っだぁ…)
…どうしたんだろみんな、知らないわけがないメンバーの名前聞かれるし、昨日の記憶ないのに記憶戻ったって言われるし…
『…剣持さん』
「んー?」
『昨日のこと覚えてないなら言っておきますね』
「?」
『…仲間を頼ってください、心配してほしくなかったとしても、私達は剣持さんの役に立ちたい』
「…」
「頼るよ」
「…そのかわり、3人も頼れよ???」
(うぐっ)
[にゃはは…頑張りまーす]
『勿論です』
おまけ
「そいえば、昨日の収録どうなったの?」
『延期しました』
「えっ」
「…もしかして僕のせい?」
[いや?]
「あれ、僕じゃなかったのか」
[おん、行きたくなかったから延期にした]
[甲斐田が]
(僕ぅ?!)
「なんか甲斐田くん押し付けられてる感がw」
心配してほしくない時どうすればいい
の質問の答え思い付かなかった。
あとシンプルにこの場面になったこともあったこともないからわかんなかった(((
別視点→♡10〜
(遅くなる可能性大)