125 ( ミ ) ❤︎ 3 8 0 ( セ )
ガクパロ / ニネン , セ , サ ,ギ / イチネン , ナ , ミ / 地雷彡👋🏻゛ / 空白厨 / 短い
朝学活が始まった 。 本を読む時間 、 なんて言われているけど この高校は治安があまり良くない為 、 ほとんどの人がスマホ を触っている 。 まあ 、 あたしもその 1部の人なんだけど …
( あ、あげてる )
ぎょんす のストーリーを見ると 、 朝撮った写真をあげていた 。 少し見えやすいところに 、
『 ヌナとのツーショ!!もっと笑えばいいのに〜笑 』
と書かれていた 。 笑っているつもりだが 、他の人から見ると そうでも無いらしい 。 あたしにはよく分からない 。 そう思っているとピコっ , と DMが来た 。
『 ギョンスさんと写真撮ったんですね 』
『 ヌナならもっと笑顔になれると思いますよ、 』
みんす は みんす でかなり痛いところをつつかれる 。
『 そう?笑ってるつもりだけど 』
『 笑ってませんよ… 』
すぐに返事が返ってきた 。 顔を作るのは難しいな 、 とは思ったが それは自分だけの共通だろう 。
ぎょんす さんのストーリーを見ると 、 ヌナが映っていた 。 ヌナが 呆れた顔っぽい 顔でピースをしているのを 見れば 少し可愛い 、 なんて思った 。
( …僕もヌナと撮りたいなぁ、 )
そんな思いを 抱きながら 叶うわけもない夢を想像した 。 でも ヌナは 完全に沼に沼りやすい性格 な気がした 。
( いつ告白されてもおかしくない、 )
ぎょんすさんの ストーリーをスクショ して写真フォルダに隠した 。
「 … 」
ヌナは いくつかアカウントがある 。 だが 、 アカウントは 1つしか繋いでいない 。 でも ヌナのアカウントなんて すぐ特定できた 。 ゲームの 呟き や 日常の写真をアップロードしていた 。 旧Twi⬛︎⬛︎er では 呟き頻度が少ない中で 呟いていた 。 完全に
監視癖
がついてしまった 。
わかる 、 悪い癖なのは 分かってるんだけど 、 どうしても辞められない 。 ヌナの事を 1番知っているのは 自分であって欲しいから 。 そう信じ込んで 特定したら監視して 、 ヌナが移ってるものはすべて スクショ済み 。完全にやばい 、 なんて何回か思っていたが 辞められていない 。
3話 ➳︎︎︎ー 100 イイネ ,
コメント
4件
続き待ってた!!!です 凄い性癖に刺さる🥹🥹 続き待ってますʕ̢·͡˔·Ɂ̡̣
ふへへへへ最高すぎます やっぱり小説とか書くのお上手ですねー!続きたのしみにしてます!