放課後
はい、やってしまいました〜。
終わった。完全に終わったうん。
〇〇[いやまじでどうしよう先輩に余計な事言っちゃった、、]
絶対噂になる。最悪。
〇〇[あ〜先輩に今度謝らないと。]
翔太[おい、]
〇〇[あっ、翔太。]
この人は渡辺翔太!
高校3年生!
翔太[お前、顔ブッサイクだな。]
〇〇[えっ、ちょっと待ってぶっ飛ばすよ?]
翔太[だって本当の事だもん笑。]
〇〇[ちょっと涼太くん。]
涼太[はぁ、毎日毎日世話がやけるな〜。]
翔太[えっ、居たの?]
涼太[いや居たよ。]
この人は宮舘涼太!
翔太君とは幼なじみで、同級生!
涼太くんはすっごいロイヤルなの!
翔太[ところでお前どうした。]
〇〇[えっ?何が?]
翔太[隠すの下手すぎ。なんかあったんだろ?]
〇〇[翔太君凄いね笑]
涼太[で、何があった?]
〇〇[いや〜それがさ、]
私は先輩の事を話した。
翔太[目黒か、]
〇〇[えっ、知ってんの?]
涼太[まぁ、多少はね、]
翔太[だって中学一緒だったけどあいつ結構有名だったぞ。]
〇〇[へ〜そうなんだ。って、関心している場合じゃなくて、どうやって謝ればいいか?だよ!]
涼太[てゆうかその前にデートってのが問題だよね。]
〇〇[うわ!そうだった忘れてた。]
まぁデートは断って。
謝るって言ってもまた2年の教室行くの?!
変な目で見られたくないし、どうしよ、
涼太[とりあえず今日は帰るね。]
〇〇[あっ、うんじゃあねヾ(*´罒`*)]
翔太[またなんかあったら言えよ。じゃ、]
〇〇[あっ、バイバイ👋]
明日ちゃんと謝れるかな、
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