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二次創作?夢小説?注意
・裏で生きる僕たちは、の二次創作(?)
・恋愛が絡んでくる
・目線がコロコロ変わるかも
・美穂が磨莉のこと好きな感じ?
. ↑磨莉はそれを知らない
・キャラ崩壊注意。特に磨莉。絶対言わない言葉とか出てくる。
・アンダーバー「_」が付いてて、目線が「第三者」以外だったらナレーションと言うことで。
第三者目線だったら「」以外の文がナレーション。
・読み切りにしようとしたら終わらんかったから連載にする。気分投稿。
~第三者目線~
「東雲さんってすごく頼れるし、好い人なんだよ!」
磨莉 「…//」
女性たちがそう噂をしていたのをたまたま耳にした東雲磨莉。
その顔は真っ赤になっていた。
磨莉 「またやっちゃった…」
美穂 「えぇ~?また?」
楽 「磨莉ちゃーん、惚れたら最後だよ?」
磨莉 「わかってるよ…」
どうやら東雲は、自分の部下に好かれているらしい。もちろん恋愛的に。
東雲自身も彼女のことを好いているのは自覚している。
楽 「んで?どんな時にドキドキする、とかあるの?」
磨莉 「ありがとうって言われた時とか、眼が合った時とか…?//」
楽 「恋だね~」
磨莉の反応を楽しそうに会話を進める楽と、眉間に皺を寄せ不機嫌そうな雰囲気の美穂。
磨莉が美穂に聞く。
磨莉 「眉間に皺寄ってる。老けるよ?美穂?」
美穂 「な…!?余計なお世話!!」
そう言い、美穂はその場を離れる。
磨莉 「どうしたんだろう美穂。急に怒っちゃって」
楽 「…磨莉ちゃん。もしかしてだけど気づいてないの??」
磨莉 「は?何に?」
楽 「そっかそっかぁ。磨莉ちゃんもお子ちゃまだねぇ」
磨莉 「??」
楽 「まぁまだ気にしなくていいよ~♪」
~美穂目線~
磨莉に好きな子…
嬉しいはずなのに、モヤモヤしてる、。
なんで楽はそんな楽しそうに話せるの?磨莉が取られちゃうかもしれないんだよ?
楽 「恋だね~」
…そうか。
私も磨莉に恋、してるんだ
そして誰にも取られたくないって思っちゃってる、
磨莉 「眉間に皺寄ってる。老けるよ?」
いやいやいや!!こんな思いやりのない磨莉に恋、なんて…///
磨莉 「美穂?」
美穂 「!余計なお世話!!」
バンッ
激しく会議室の扉を開ける美穂。
光 「うおっ」
春 「るせぇな 優しく開けろ」
紬 「春 口悪いよ?」
. 「美穂どうしたの?」
美穂 「私っておかしい?」
紬 「え?」
あ、、言葉を間違えたかも
どうしよ、笑
春 「頭ならいつもおかしいと思うぞ?そのテンションの原理がわからん」
美穂 「それは失礼じゃない?」
光 「なるほどな…」
. 「俺はお前ら2人、似合うと思う」
紬 「何の話してるんスかー、ボス?」
春 「こっちも頭おかしかったか」
なんで光さんが気づいちゃうの…///
でも…磨莉のお父さん…
美穂 「本当ですか?//」
光 「嗚呼」
ちょっと、希望持ってみてもいいよね…///