コメント
6件
すごぉ...なんでこんなにうまくかけるの..?
pn:「っはは!何だよそれw」
sn:「なんて事言うんですか!真面目…w真面目に話してます!ww」
tr:「いやsngmさん笑っちゃってるよw」
kr:「ww」
kr:「あ、俺こっちだ…」
tr:「じゃあ俺同じ方向だし一緒に帰ります!」
kr:「わかった〜」
sn:「僕はこっちなので!」
pn:「俺はこっちだわ」
sn:「まぁ、いつも通りですねw」
pn:「流石に皆引越ししないでしょ?w」
kr:「一緒に途中まで帰られなくなっちゃうしね。」
tr:「そうですね〜」
pn:「…え、krnaさんさっき○ねって言いました?」
kr:「いや、言ってない言ってないw」
pn:「w…じゃあどういう事ですか?w」
kr:「一緒に途中まで帰られなくなっちゃう”からね”
って言うこと!ww」
pn:「あ、なーんだそんな事ならちゃんとそう言ってくださいよ…w」
kr:「え〜…ごめんねw」
pn:「許しませんw」
kr:「えー!w」
tr:「あの〜、早く帰らないともう6時だよ?」
sn:「まぁまぁ!もう夏なので大丈夫ですって!」
tr:「そうかなぁ…」
kr:「まぁ、道路で溜まるのは良くないしもう帰ろっか」
pn,sn,tr:「はーい」
ntjo組:「また明日〜/ね〜」
pn:「…はぁ」
pn:「………疲れちゃった…なぁ」
pn:「…帰ろ」
pn:「…ただいま」
pn:「…」
pn:「誰も居ない。」
pn:(…今日”も”1人)
pn:「…まぁ、慣れたけどねw」
pn:「痛っ」
唇がヒリヒリする。
pn:「…無意識に噛んじゃってた」
pn:「…今何時だろ」
時計を見る。
今は6時48分のようだ。
pn:(みんなと別れてから48分も経ってる…)
pn:「…もうそろそろ準備しよう。」
pn:(今日は…)
持っていくのは、スマホ、イヤホン。
この2つだけ。
今は夏だから。
“彼処”へ行くのは7時頃に行くのが丁度良いだろう。
そうしたらきっと、空の色の変化を見られる。
pn:「…行こ。」
pn:(…着いた)
此処へ来るのに約8分程かかる。
しかし
pn:「…あ」
今日はいつもよりやはり疲れていたのか、15分もかかってしまった。
pn:「…まぁ、たったの3分遅れたくらいじゃそんなに変わらないし。」
pn:(…今日特別疲れたことしてなかったのに。)
俺は今日も1人で此処へ来る。
pn:「…………」
pn:「…此処、彼岸花がちょっと咲いてる」
pn:「…はぁ」
…突然だが、俺には家族が居ない。
いや、『俺のせいで死んだ』と、『俺がコロした』も同然だ。
ある日の事だった。
小さい頃pn:〘 おかあさ!おとうさ!次あっちー!〙
あの時の事は鮮明に覚えてる。
忘れもしない。
あの日はお父さん、お母さん。そして、俺でデパートに買い物に行っていた。
pn父:〘 コラコラw〙
pn母:〘 お店の中だから走らないの!〙
小さい頃pn:〘キャハハっ! ごめんなさーい!〙
pn母:〘 んもう…〙
pn父:〘 早く戻ってきなさい?〙
小さい頃pn:〘 はーい!〙
俺があの時…あの時離れていなければ