テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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世界に色を付けたのは＿＿

第7話 - 🖌️🎧️

1,010

2024年12月18日

#我々だ

#日常組

#ぴくと

#らっだぁ運営

#ワイテルズ

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syp「……」

＿＿「次は!次は!✨️」

未津「そ~だなぁ…兎とか?ｼｬｯｼｬｯ」

＿＿「わぁ…!✨️」

syp「いや、どういう状況??????」

未津「お、おかえり」

＿＿「ｻｻ…」

syp「どこの子供??????」

syp「もしかして誘拐してきたんzy((((」

未津「アホか、こんな真冬のさっぶい中女の子1人歩いてたら危ないでしょ」

未津「だから保護したの」

syp「ぇｯ!迷子ｯ?!」

＿＿「…未津…あの人だれ…?」

未津「ん~?私のいとこ~」

未津「悪いやつじゃないから安心しな~」

syp「ども…ﾍﾟｺ」

＿＿「ﾍﾟｺ…」

未津「さて、”彩音”ちゃん次は何がいい?」

彩音「え~っと…くらげ!くらげさん!」

未津「また不思議な生き物が好きだねぇw」

未津「ｼｬｯｼｬｯ…」

syp「ﾌｯ…w」

syp「んじゃ、俺飯食ってくるわｽﾀｽﾀ」

未津「あいあ~い」

ﾊﾞﾀﾝ…

＿＿「…未津……未津はお絵描きが好きなの?」

未津「うん、ちょ~大好き」

未津「私にとってお絵かきすることはね~?ｼｬｯｼｬｯ…」

未津「人が息をするのと同じくらい大事なことなんだよ…ﾅﾃﾞ…」

＿＿「わぁ!✨️」

未津「綺麗でしょ?w」

＿＿「すごい!どうやったらこんなに上手になれるの?」

＿＿「教えて!」

未津「ﾌﾌｯw」

未津「ただそれを…」

大好きって思うだけで自然と上手くなるんだよ…w

未津「私はその気持を…」

未津「どんな自分よりも愛してる…ｽｯ…」

未津「はぁ゙~…」

syp「お疲れ…ｺﾄ」

未津「お、気が利くね~」

syp「それで?あの子どうするつもりなんスカ」

未津「もちろん、養護施設とかに預けるつもりｺﾞｸ…」

syp「ほんｯま慈悲とかないよなぁ~…ｺﾞｸｺﾞｸ」

未津「ははw」

未津「逆にそっちのほうが安全だろw」

syp「?どういうことや」

未津「あの子は迷子じゃないし、私の妹とかでもない…」

未津「あの子の事情いわく…」

未津「母親が最近になって他界…」

未津「父親はどこかに行方知れず」

未津「そんな中家で1人っきりだぜ?」

syp「なる…ほど…」

未津「一人ぼっちでいるのは…」

子供にとって一番苦しいんだ…

syp「……ｯ」

未津「それに…親がいないと来たらそれ以外手段がない」

未津「落ち着いたら明日にでも連れて行くさｽﾀｽﾀ」

未津「……」

今日の夜はいつもと違って

どことなくな寂しい気がした

寝静まった街は大好きだ

人が誰もいない感じがあって

少し安心感がある

でも今日はなにか違う

未津「やになるね~…昔を思い出すってのは…」

星空は暗闇に光を与える

そんな綺麗な星に

幼い頃はよく手に掴めるんじゃないかと伸ばしたことだ

昔の儚い思い出が蘇る

懐かしさと切なさも一緒に…

未津「ｽﾀｽﾀ…」

未津「ｽｯ…」

棚に入っていたのはもう枯れた一輪のカーネーション

でもかすかにまだ花特有の匂いが残っている

未津「……馬鹿みたい…ﾎﾞｿ」

未津「ｸﾞｼｬｯ!」

枯れたカーネションは散り散りになり

ゴミ箱の中に気づかれることなく捨てられた

未津「……断捨離…大事だから…ｽﾀｽﾀ」

彩音「ｽｰｽｰ….。o○」

未津「…ﾌﾌｯw」

未津「アンタは幸せになりなよ…ﾅﾃﾞ」

未津「あと…一つ訂正しとかないとね…」

未津「報われない同士なんていったけど…」

そして苦虫を潰したような笑顔で

報われないのは私だけで十分だわｯ…w

未津「おやすみ…」

未津「小さなくらげの子…ｽﾀｽﾀ」

そして姿を星空の闇に消した

誰も気づかない暗闇に…

syp「ﾌﾟｼｭ~…////」

未津「ｽｰｽｰ.。o○」((全裸

syp「だぁ゙~かぁ゙~らぁ゙ｯ~…」

服着ろって言ってるやろがぁ゙ぁ゙いｯ!////

未津「ｷｰﾝ…」

未津「朝っぱらからうｯｯｯさ~…ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ」

未津「よぉｯ~、そんな声出るねｯ~…」

彩音「未津…ご飯できてるよ~…ﾕｻﾕｻ」

未津「お~、食べる食べるﾑｸ…」

syp「さっさと服着ろｯ!////」

syp「小学生に起こされる馬鹿がどこにおんねんｯ!///」

未津「彩音ちゃ~ん、男ってよくわかんないね~ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ」

彩音「未津…ﾀｯﾀｯ」

未津「ん~?ﾌﾟﾁｯﾌﾟﾁｯ」

彩音「手…つないで…」

未津「w」

未津「しゃあねぇ~なぁwｷﾞｭｯ」

彩音「~~♪」

syp「いただきますﾊﾟﾝ」

彩音/未津「「いただきます/いただきまぁ~すﾊﾟﾝ」」

未津「にしてもショッピ今日いつもより豪華じゃね?」

未津「最後の晩餐でもするつもりか?」

syp「ちゃうわ、」

syp「ただ…ちょっと気分が良かったから作っただけや…ﾎﾞｿ」

未津「ふ~ん…w」

未津「ショッピって子供好きな~ん?w」

syp「なんか…悪いか…//」

syp「というかロリが一番耐えられへんｯ…///」

未津「うわ、変態だ」

syp「ほらぁ゙!みっちゃんそういう反応するやろぉ゙?!//」

未津「ははw彩音ちゃんこーゆー理性保ててる奴はいいけど気おつけろよ~?w」

彩音「?うん」

syp「マジもういややぁ゙…///」

未津「安心しろって~、ちゃんと死んだときは墓場でスピーチしてやるから」

syp「お前だけには任せんわｯ!!!/////」

未津「ｷｭｯ!」

未津「ショッピ、準備できたぁ?」

syp「おん!」

未津「彩音ちゃんも行ける~?」

彩音「ぅん…」

未津「…だいじょーぶ…ﾅﾃﾞ」

未津「私と手…繋いどいたらもう怖いものなし…ﾆｼｯw」

彩音「ﾊﾟｱ!✨️」

彩音「うん!ｷﾞｭｯ!」

syp「ﾌｯw」

syp「彩音ちゃん、はいこれ」

彩音「?これなに…」

syp「くらげの飴ちゃん、甘いの食べたかったらそれ食べw」

彩音「やったぁ!見てみて!」

未津「かわいい~w」

未津「ショッピくんそーゆーの作っちゃう系~?w」

syp「なんやねんｯ!!//」

未津「あっははwいいやw」

未津「そーゆーショッピ好きだなぁって…w」

syp「ぇｯ…はｯ?!///」

syp「(いやいやｯ!多分そういう意味ちゃうからｯ!///」

syp「(ちゃんとしろｯ!俺ｯ!////」

＃6萌え萌えキュン

千颯「~~ｯ////」

エム「ｽﾝ…」

未津「ぉ~w似合ってる似合ってる」

千颯「殺すｯ!////」

唯月「みっちゃん後で殺確で草ﾊﾟｼｬ」

kyo「とか言いながら撮ってるお前も共犯やろw」

エム「先輩…これは拷問か何かでしょうか…」

未津「wwwwww」

千颯「エムちゃんｯ!このクソ先輩たち一緒に殺そｯ!」

未津「きゃ~wこわぁいw」

唯月「ﾋｬｯﾊｰw」

kyo「まあまあ…ｶﾞｼ」

kyo「こいつらも着せる予定やからﾆｺ」

唯月「は?」

未津「(´・ω・`)」

未津「ｷｬﾋﾟ♡」((ノーダメージ

唯月「最悪…」((大ダメージ

千颯「あっははははwwwwww」

千颯「くるぢぃ゙www」

エム「w」

kyo「まあ、未津はきしょいとして」

未津「おい、チャーシューなんか言ったか?」

kyo「唯月かわええやん(フル無視」

唯月「マジで最悪なんだが??」

エム「先輩…w可愛いっすよ…w」

唯月「おいこら、エム」

唯月「テメぇ後でしばくから覚えt(((((」

次回➳行かないで

NEXT➳♡1000

世界に色を付けたのは＿＿

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メイド服ノーダメなの流石すぎますwww sypさん面倒見良いなぁ、、、

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世界に色を付けたのは＿＿

第7話 - 🖌️🎧️

大好きって思うだけで自然と上手くなるんだよ…w

子供にとって一番苦しいんだ…

報われないのは私だけで十分だわｯ…w

服着ろって言ってるやろがぁ゙ぁ゙いｯ!////

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世 界 に 色 を 付 け た の は＿＿

第7話 - 🖌️🎧️

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