zm×em
地雷さん注意
他カプの匂わせがあります(knut.grtn.rbsha.sypci)
御本人様とは一切関係ございません
門限ネタっていいよね!!!!!
うんうん
𓂃𓈒𓂂𓏸
zm.side
em 「今日シャオロンさん達とご飯食べに行っていいですか…?」
食器を洗っていた俺はぴくっと耳を傾ける
最近エミさん外出てへんし、門限くらい守るやろ…
今日は許したろう!
「今日だけやぞ?」
em 「!!」
「ただし門限は守れよ?今日は夜に行くんやろ? 11時まで延ばしたる」
em 「ほんまですか!?もちろんです!」
✧• ───── ✾ ───── •✧
em.side
「じゃあ、行ってきますね!」
zm 「気をつけるんやぞ? 」
「はい!」
zm 「あと、」
「?」
服のボタンを一つだけ開け ガブッと首を噛む
「い゛っ、…」
zm 「ん!俺のもんって証!はよ行け!」
「ひゃい、…」
服を着直し、扉を開ける
「行ってきます、」
zm 「いってら〜」
さっきの痛みがまた残りピリピリする
少しだけ恥ずかしくなり顔が熱くなる
集合場所につき他の人たちを待つ
数分経てばシャオロンさんにチーノくん トントンさん が
何やら今日は女子会…?らしい
sha 「はよ行くで〜!!」
tn 「おいまてえ、!鬱はおらんのか?」
ci 「遅れるってさ」
「相変わらずですね」
少しだけ談笑をしていると「みんなごめ〜ん!」という声が聞こえた
tn 「遅いねん!お前!」
ut 「嫌だって、シンマがァ〜、」
tn 「騒がしいカップルやなお前ら」
ut 「てへ、」
sha 「そういえばエミさんゾム許してくれたん?」
「はい!門限ものばしてもらいました!」
sha 「うえ、マジで? 束縛の塊が…」
最近どう?なんて家族と会話をしているみたいに話す あっという間にお店につき中に入る
そこからはご飯を食べて話して楽しい時間を過ごした
✧• ───── ✾ ───── •✧
em.side
頭がクラクラし、何も考えられなくなる
お酒に酔うとボーとするタイプなので特に危害はないと
思っていた
ut 「へいへい〜!エーミール酔ってんちゃうぞ?もっと行けるやろ?」
「ん〜、」
tn 「てか今何時?そろそろ帰らんとやばいんちゃう?」
ci 「22時超えとるでこのふたりどうやって帰らせんの?」
ut 「そういえばこいつ門限無かったけ」
tn 「それ、あかんやつちゃう?」
ut 「スゥーチーノゾムを呼べ」
ci 「えっなんでや?」
ut 「んなもん自首するために決まっとるわ!!」
ci 「えぇ、…ほんまに呼ぶで?」
ut 「はよ呼べぇ!!」
✧• ───── ✾ ───── •✧
zm.side
「で?これと」
ut 「スゥーあの〜ゾムさん?許し貰えませんかね?」
「お前はあとからシンマしばかれろ」
「あとそっちやないねん何こいつら仲良く寝てん」
数分前着いて急いでえみさんを回収しようと思ったが「あの、」と気まずそうに指を指すチーノが
そこにはシャオロンの肩に頭をのせ、寝ているエーミールが
rbr 「かわええやん写真撮っとこ 」
「た、たしかに可愛いけど」
rbr 「ホーム画面にしよ〜、じゃ連れて帰るな」
tn 「気をつけてな」
rbr 「あいよ〜」
rbr 「お前もエミさんもたんと倒れてまうで?」
「あ、そや、あんがと」
ひょいっと軽々とおんぶをし、お店を出ていく
em 「ん、んう、…」
「起きたか?」
em 「…ぞむさん?なんで…って、
あれ」
「お前が門限すぎても帰ってこーへんから迎えに来てやったんやぞ」
「帰ったら仕置な」
em「……ひゃ、い」
𓂃𓈒𓂂𓏸
em.side
家に着くとすぐに下ろされ、壁に追いよられる
「ぞ、ぞむさん…?ここ玄関ですし…」
「ややわ、我慢出来ひん」
足を股に入れられ
自分のモノをぐりぐりと押し潰される
「あッ..だめ、やっ、て」
「その割には顔蕩けとるのにな」
「ん、ふ…あ、う」
「心配したんやぞ?帰ってこんで」
「なんか言うことないん?」
「ごめんなしゃ、いッ…♡」
パッと足を離され、腰が抜けたのか足が震え立つことも出来なくなってしまった
「ぞ、ぞむさん…」
「立てへんの? しゃ〜ないなぁ」
ひょいっと担がれ、向かった先は寝室だった
寝室に着くとベッドに放り投げられ
「ちょ、ゾムさん?ぞむさん?ゾムさん!?」
2人熱い夜を過ごしたとさ
𓂃𓈒𓂂𓏸
あとがき
さて終わり方が雑になってしまいまして申し訳ないです
ごりっごりのR書きたかったんですけど
まぁ初投稿はこんなもんよ!ってことで抑えましたね(:3_ヽ)_
終わり方や内容がジェットコースターなのでそこら辺はね?まだ初投稿だから(初投稿を盾にできるぜ、うへっへ)
実はメモに大量にR18を書いてる物なので
そのうちあげたいです
ここまで見てくださった方々有難うございました!
ではまた次の作品で