前回同様 累計いいね4000ありがとうございます😭
没気味‼️ていうか久しぶりに書いた気がする✋🏻
合計:1,915文字
pn:side
rd「ぁ、ぺいんと、っ!」
な、あ、え、えぇ??
目の前にはらっだぁくんより少し小さい子がらっだぁくんを押し倒していた。らっだぁくんはというと息を荒げている
pn「あ、その、えっと、」
邪魔しちゃったよね?で、でも仕事だし…俺がここから離れるのはちょっと無理って言うか……
pn「ど、どうぞ続けて?その、見ないようにするのは無理だけど邪魔しないからさ、!」
rd「え?ぺいんと?何言ってるの?」
?「ネェ、質問二答エテヨ 」
rd「いや、もうしつこいって!何なの?てか退けよ!」
そういい押し退けると俺に抱き着いてきた
pn「おわっ!ちょ、っうぐ、お前、力強すぎだって!苦しい!」
rd「ぁえ?嘘、ごめん、」
すると抱きつくのをやめて心配そうな顔でこちらを見てくる
あれ、コイツこんな身長高かったけ?俺の腰まであるかないかぐらいだったのに…この数日で成長した??力も強くなってるし….
rd「ぺいんと、?」
何も言わないから不安に思ったのか弱々しい声で俺を呼んだ
pn「あ、ごめんゝ!大丈夫だよ!いや〜、成長したなぁって思ってさ!」
rd「そう?」
そうだよ。と言いながらぼのぼのとした雰囲気になっているところにさっきらっだぁくんに押し退けられた子が起き上がってきた
?「ラダオクン、ソノ人、研究員ダヨネ? 」
rd「だからなに」
?「危ナイヨ!コッチオイデ?」
rd「は?嫌だけど」
?「ナンデ?ソノ人、ラダオクンノ事傷ツケルヨ?危ナイ」
この子、何なんだろ。てかなんでここに居るの?この子の担当の人は?ていうか僕の事嫌いすぎじゃない!?出会って数分だよね!?
rd「危なくないし、ぺいんとに傷付けられるなら別にいいよ」
?「酷イコトサレルンダヨ!?前居タ研究所ミタイニ!!」
なーんか、深刻そうだな。俺ここにいるの気まずいんだけど、帰りたい
pn「あの__」
?「ウルサイ!君ハ黙ッテテ!!」
なんて話をさせてくれなかった。
え、あの、酷くない??なんかイラついてきたんだけど、もうしにがみのところ行こうかな
なんて呑気に考える
rd「お前、さっきから何なんだよ!ぺいんとの事何も知らないくせに悪く言って!!」
pn「らっだぁくん…!」
そうだよね!?俺の事何も知らないのに酷いよね!?!!よく言ったぞ!らっだぁくん!!
?「ラダオクン…ソッカ、ラダオクンハ洗脳サレテルンダ、ダカラソイツヲ庇ッテルンダヨネ?ネ?ソウダヨネ??」
rd「はぁ??そんなわけないだろ」
?「ラダオクン、コッチオイデ」
そういうと手を差し出してくる。 すると重力を操れるのか押し潰されそうになる
と同時に煙が立ち込める
pn「ぐっ、!?」
これは、能力か、!?やばい、らっだぁくんが!
そう思いらっだぁくんに目を向ける。
rd「くっ、ぅ…、っ」
pn「らっだぁくん!」
やばい、この煙もしかしてガス!?
rd「ぺいんと、っ、…、…__」
バタッ
とらっだぁくんは床に倒れた。
?「ラダオクン…♡」
その子はらっだぁくんに近付いてくる
あ、これやばい、どうしよう、戦う?逃げる?どうする?どうするのが正解??殺す?逃げる?殺す??でも殺していいのか?いや、殺さないと_
sn「ぺいんとさん、これ!何かあった時に使ってください!」
pn「なにこれ?」
sn「睡眠剤です!!それも超強力の!!」
pn「へー、ありがと!」
ブスッ💉
?「ア?」
pn「ごめんね、らっだぁくんはまだ渡せないの。大丈夫、ゆっくり寝ててね」
?「ッ、…__」
……さて、どうしよかな…コイツら。てかしにがみくんナイスすぎ!
前貰った睡眠剤をポッケに入れといて正解だった
pn「おかげで殺さなくて済んだし、♪ 」
とりあえずトラゾーのとこ行ってみるか、何か知ってるだろうし
「おー、なんだかぺんちゃんが少しずつ黒くなってる気がする…、───なんかやった? 」
「は?なんで俺なんだよ!なんもやってねぇし!」
「えー、ほんとー?───がどうせ主人をダークにしてるんでしょ!」
「んなわけ、アイツが勝手にダークになってんだよ。それがアイツの本性なんだろ」
「主人はそんなヒトじゃないし!もっと優しくてホワイトなヒトだよ!!」
「⋯あっそ、別にどっちでもいいわ」
「ねぇー!!冷たいー!!!」
「研究員と人外」#5 終わり‼️
コメント
11件
mdpn来るといいな〜
最後の人、もう察したわ👌 カタコトの子もわかったわ、 あとらっだぁはよ身長越えて欲しいわ🙂ぺんちゃんのこと超好きすぎてよききききき👍 …もう言っちゃうけどいつかmdpnになってほしいな…(byぺん総受け勢)