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ななもんさんイケメンすぎて惚れそう(?)
番外編
番外編2,雨空 輝斗(テト)の過去
(ちょっと主の雑談入ります)
お久しぶりです主です!!
最近なんやかんやあって更新するのが遅くなりました!!
これからちょっとだけ番外編続きます
今回の番外編とあとはnnmnさんのを書いたら終わりです
最近注意書きしてなかったので書きます
ご本人様方には一切関係がございません!!
でスタートです!!
朝のやつ面倒いからカット!!学校着くとこまで飛ばします!!
輝斗 おっはよぉ〜芽登さぁ〜ん….
俺は芽登さんに向かって 挨拶をした。
この日常は,いつまで続いてくれるのか、
はたまた、今日壊れてしまうのか。
そんな事を思っていると
空雲 はは、ねむいん??w
彼が返事をしてくれた。
こうやって笑える日がずっと続くならな…
そうして俺は演技をする
輝斗 うん…ねむ…い….
輝斗 …..
空雲 え、ねた??ね、ねた….??
案の定彼はテンパっている
きっとこの後、彼は大声で俺を起こすんだろうな。
空雲 起きろおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!輝斗さああああああああん!!!!!!!
輝斗 なになになに!?!?
今回は起こされる事が分かっていたから、自然に対処出来た。
空雲 どんな叫び声だよwww
輝斗 芽登さんがやって来たせいでしょwww
空雲 wwww
…..こうやって笑い合える日が続くのかな…
…でもきっと いつか壊れるんだろうな。
嗚呼,嫌だな。
ずっと彼と笑いあっていたい。
ずっと君と平穏に暮らしたい。
先生 はいはーい 授業始めますよ〜
空雲 やっべ ばいばぁ〜い
輝斗 ばーいばーい
もう、傷つきたくない。
もう、彼が傷ついて欲しくない。
-下校-
下校時刻になった。
分かっている。今日は何かが起きる。
だから、
今日こそは
俺はそう心に誓った。
輝斗 か〜えろっ
空雲 うい〜
絶対に,守ってやる。
こんな恐怖に満ち溢れた社会から
君に刃を向ける奴らから。
テク…テク….テク….テク….
テク……テク…….
空雲 ……. …….
さっきから彼の様子が可笑しい
きっと、つけられている事に気が付いたのだろう。
まずは、彼を安心させないと。
輝斗 ね、芽登さん
空雲 ….どうした?
やっぱりだ、
君の声は微かに震えている
絶対に守るから。
輝斗 誰か着いてきてない….??
空雲 ….だよねえ…
君の顔からいつもの元気さが戻ってきた。
もうすぐだ。この平穏が打ち砕かれるのは。
輝斗 ….!!
空雲 えッ
ごめんね。
バンッ!!
輝斗 ケホッゴボッ
輝斗 はぁッはぁッ
やっぱり、打たれた。
とてつもない痛みが俺を襲う。
でも、君を守れたんだ。
俺はそれだけで十分…..
空雲 輝斗さんッ!!
ダメだ。来るな…!!!
君まで危ない目に遭うことは無いから…!!!!!
??? チッ 外したか。
??? 次は殺…s…
バタッ
静かに,奴は倒れた
誰かが,俺達を守ってくれた….??
でもきっと、ろくな奴じゃない。
俺は立とうとした。でも、出来なかった。
空雲 ….??
はやく,はやくにげて
もういしきがもたないから。
きみを守ることができなくなっちゃうから。
おねがい、いきて…..
nnmn はぁ…何で逃げんだよ…面倒だな…
nnmn んあ、
空雲 あッえとぉ…
すぐにうってこないから、まだてきじゃない..??
nnmn んー…まぁいいや
nnmn ほれ
彼は君に向かって救急セットを投げた。
彼はまだ 信用出来そうだった。
俺は,最後の力を振り絞って
話そうとした。でも、出来なかった。だって、
かれは、こっちをみて、いっしゅんだけ
えがおになったから。
終 わ り