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長くなると思う、
R少しだけ
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
紫 「ごめん、俺 好きな奴 居るんだわ 」
桃 「 そっか、 ごめんね 」
紫 「 お前とは ずっと 友達 でいたい 」
桃 「いいよ、 気 使わなくて 」
まぁ 案の定 振られた 。
そりゃそうだよね 。 いくら 小学校から
の 付き合いといえ 急に 告られても
困るよね。
俺は 昔からずっと 好きだよ 。
振られてから 1週間経った。
今までは 毎日の様に 話してたんだけどな
紫 「 おはよ、 」
桃 「 お、 おはよ 、!」
久々に話した 。 まだ 俺
諦めきれてないんだ 。
紫 「 でさ~ 、 あいつが … 」
赫 「 まぢで?! うわ ~ 」
桃 「 … 」
で、 なぜ 赫 とばっかり 話すのか 。
赫と俺と紫 は 小学校の頃から 仲良いのに
混ぜてくれてもいいじゃんか 。
赫は俺が 昔から 紫の事が 好きだって
知ってる 。 のに 。
桃 「 振られたのに 嫉妬するじゃん … 」
ほんと 俺 何やってんだか 、
紫 「 ぁ、赫 今日 俺ん家 来る? 」
赫 「 え、 良いん? 久々 だな w 」
桃 「 ぇ 、 」
俺 も 行きたい 、最後に 行ったのは
中学生 の 時だろうか 。
赫 「 そーいえば 桃 は ? 」
紫 「 ぁ ~ 、 」
桃 「 … 」
寝てる ふり して 盗み聞き してるとか
俺 やってること 最悪 じゃん 。
てか 紫 、 誘ってよ !
紫 「 誘う ? 」
赫 「 お前ん家 だから 任せる けど 」
紫 「 はいはい 、 桃 起きろ ~ 」
桃
「 なんですか ~ 、」
まぬけな 声を出してみる 。
紫 「 今日 俺ん家 来る ? 」
桃 「 ぇ、 行く 〃 ! 」
てか振られた ばっかなのに
こんな食い気味で 良いのか 。
紫 「 へいへい 、 じゃぁ 放課後な 。」
赫桃 「 はーい 」
放課後に なり、 そわそわ して 門 で
待ってる 俺がいる 。
赫 「 お、 桃 」
先に 赫 が 来た 。
赫 「 紫から聞いたんだけど お前さ 、」
桃 「 ぁ~ はいはい 良いです その話 ~ 」
どーせ 振られた話だ、 赫にまで 話して
紫 は何をしているんだか。
紫 「お、 2人とも早 。」
そうして 皆 で 紫の家 に 向かう 。
赫 「 ぁ~ ただいま~ !」
紫 「 お前ん家じゃねぇだろ w」
赫 「 変わんねぇな~ って w」
桃 「 ほんとだよね ~ 前 は 週3とかで
きてたし w 」
紫 「 お茶 持ってくるわ 」
赫 「 さんきゅー 」
桃 「 赫 そーいえばさ、 紫 の こと
どう思う ? 」
紫 が 去った時 聞いてみる 。
赫 「 何お前 、根に持つタイプ ? 」
桃 「 忘れて 〃 ! 」
赫 「 紫か ~ 、 う ~ ん 、
何とも 言えない 」
桃 「 何それ 」
赫 「 良い奴だよな 、 」
桃 「 知ってますよ ~ 」
赫 「 てかお前 まだ 好きなん? w」
桃 「 はぁ、 どーだろ 。 」
赫 「 片思い 1番 長いんじゃね? 」
桃 「 うるさいな ~ 」
なんて 言ってたら 紫 が 戻ってきた
桃 「 ありがと~ 」
紫 「 ん、 」
赫 「 ww 」
紫 「 そーいえばさ、 お前ら 好きな奴
いんの? 」
桃 「 はぁ、 」
今その話題だすか … 、 紫よく聞けたな、
赫 「 俺はいるよ? 」
予想外の言葉 。
赫 「 まぁ ずっと 片思い だけどなw 」
紫 「 へー 、あ、 中学の時 ずっと
同じ クラス だった 彼奴 ? 」
桃 「 瑞 ? 」
紫 「 そうそう 、 違うん? 」
赫 「 違う 〃 、 言わん けどな ~ 」
紫 「 へ ぇ 、 桃 は? 」
桃 「 … いないし 」
知ってる癖に 聞くなよ、 なんて
思った 。 まぁ 赫 の好きな人 自然に
聞くため なんだろう けど。
紫 「 へぇ、 なんか 意外 w 」
桃 「 そーですか 。 」
そうして 話して いたら もう 19 時に
なった 。
赫「 俺等 帰るわ 」
桃 「 お邪魔しました ~ 」
紫 「 ん、 気をつけて帰れよ 」
赫 「 なぁ 桃 」
桃 「 ん? 」
歩 いてたら 急に 話しかけられ、 思わず
聞き返した
赫 「 俺 の 好きな奴さ ずっと 別の 奴の
事ばっか 考えてんだけど。 」
桃 「 へぇ、 赫 なら すぐ 堕とせそう
なのに 」
こんなに 顔も良くて 赫は モテ 〃 なのに
片思いとか どんな 相手だよ 、
赫 「 どーしたら 堕ちる と思う?」
桃 「 俺だったら 無理やり堕とす 、 」
赫 「 なんで紫に やんないん ? 」
桃 「 それは … 」
嫌われたくなかったから、
赫 「 じゃぁ 俺も 無理矢理 堕とすか 。」
桃 「 へ…? 」
そういって 赫 は 俺の ことを 抱きかかえ
赫の 家に 連れていかれた 。
桃 「 ぁ゛ ッ 赫 ゛ ッ // 」
赫 「 無理矢理 堕とさなきゃ 振り向いて
貰え ないもんな ? ♡ 」
桃 「 や ゛ ッ ぁ // ❤︎ た し ゅ け れ ッ//」
赫 「 何? 紫 ? 」
桃 「 紫 ぁ ッ … // ❤︎ 」
赫 「 俺は こんなに 好きなのに … ッ 」
桃 「 ぉ ゛ ッッ // ❤︎❤︎ 」
赫 「 どうして 紫 ばっかり … 」
桃 「 赫 ゛ ッ ぁ゛ ~~ ッッ // ❤︎❤︎ 」
赫 「 堕 ち ろ 」
桃 「 赫 ゛ ッ ❤︎ す き ッ ❤︎
ら い す き ッ ❤︎ 」
赫 「 お前の 紫の 気持ちは こんなもん
だ よ 、 」
赫 「 ごめん 、 俺 前も 言った けど
ずっと 好きな 奴 居るから 。 」
紫 「 … 迷惑 だった か ? 」
赫 「 お前とは 友達 として 仲良く したい」
紫 「 なにそれ … 」
紫 「 気 使 わんくて 良いから 。 」
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
解釈は お任せします 。
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コメント
2件
赫桃!?最高じゃん