私は入間達が何処にいるか推理し,中庭に行く
そこには案の定,3人がいた
『やぁお3方』
私がそう声をかけると3人同時にこちらを振り向いた
『何やら話し込んでいる様だったが,何を話していたんだ?』
入間「あ!お姉ちゃん!
教えてほしいことがあるんだけど……」
私はまた推理をし,何を言いたいのか理解する
『友達とは,親しい者の事を指す
だから私達は友達,だな』
入間達は驚いた様な顔をした
『このぐらい,私ぐらいになるとすぐに分かる
あんまりお姉ちゃんを舐めるなよ〜?』
入間を抱きしめながら言った
するとクララが一本のアイスを私に渡した
クララ「鳴ちも!一緒のクラスになれますように!」
私はそれを受け取って小さく微笑んだ
『ありがとうクララ。一緒のクラスになれると良いな
ところでこれはお金を払ったものなのか?』
私がそう云うと,入間とアズが真っ青な顔になった
『お金,払いに行こうな』
私はアイスを食べながら云った
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