〜メモです。次の参加型…これにしよかなぁっていうメモ。またやりたい奴あったら12話とかに乗せるよ。つまんなそ〜って思ったらコメントで教えてくれ〜
〜妖伝説(アヤカシデンセツ)〜
なんだか、今日は嫌な予感がする。妖である吾、いや私はそういう能力を持っているわけではない。しかし、何ゆえか嫌な予感がする。その予感が当たらないことを祈り、筆を置く。最近の若者では読めないような字をみると、私も長く生きたなと思う。そんなことを考えながら、屋敷から出る。綺麗な黄緑の草が生えているこの平原はとても居心地が良い。風に当たってホッとしていたのも束の間、いつもの騒がしい奴が来た。しかし、今回は何やら急用だったらしい。
「何やらわっちたち妖が見えてる人間がいるらしい!」
「別にあわなければ…」
「ちがう!見られた!」
「…オメーが?」
「そうだ!!」
「…阿呆」
「ごめんて〜!!! 」
そんなこんなで私が出ることになった…泣くぞ?
(これの場合は人間のほうを募集)
コメント
4件
ふふ、めちゃくちゃ良い!!! 個人的に妖とか幽霊とか好きだから尚更☆
書いてる側も見てる側も面白いやつが書きたいんだァァ!!!