「あ、もう夕方、帰ろっか」
つい楽しくててか可愛くてずっと散歩してたな、
イギリスもうとうとしてるし
「眠たいれす…」
可愛い。寝かせたいのだが一緒にお風呂に入りたい。
「お風呂入ろっか」
「…一人で入ります」小さい声で言うと
「子供一人は危ないでしょ?」
ちゃぽん
お風呂の中、juの上でちょんと座ってる
「可愛いねー」
つい後ろから抱き締める
イギリスはお風呂にあったアヒルのおもちゃで遊んでいる
あ、アヒル沈んだ
「白旗!!」
こいつ…親の顔が見てみたい…
にこにこしてるイギリスに向かって
「白旗ってだれ…?」
これは別に気にしてる訳じゃない。期待してもない
「ふらんす!」
やっぱり
イギリスは沈んだアヒルを拾い上げてjuに近づける。
「似てる、」
「あはは、、」
苦笑いしか出てこない
クソガキが。
「そろそろでようか」声をかけてイギリスの体を拭くとそのまま服をきいて寝室へ突っ込んでいった
juはまだすることあるのに、
洗い物をしているとドアの開ける音が聞こえた
「ふらんすのおにいさん、」
声だけで癒される。返事をすると
「一緒にねよ」
裾を掴まれながら上目遣いで言ってくる
洗い物どころじゃない
「もちろんいいよ」
犯したく、、じゃなくて鼻血が出そうなのを抑えて、一緒に寝室へ向かう
イギリスいい匂い
juが抱きつくとイギリスも抱きつき返してくる。天使かな。
ずっとこのままがいいな。
次の日
んぁ…?
横にはフランス、、今は…裸?!
「うわぁっ」
「イギリス起きてたの?おはよ」
「なになになんで」
疑問になっていると
「え〜覚えてないの〜?」
と焦らしてくる
そんなの覚えてな…
なんであんな姿に?!
さらに疑問が浮かんできて顔を真っ青にしていると
「思い出した?可愛かったよ」
んぁ〜〜〜ッ//
こいつっ
「フラカスのくせして」
嫌味を込めていうとフランスは微笑んでリビングまで私をエスコートした
コメント
2件
(´-ω-`)ふぅ…
あれ...いつの間にか赤い海が....