私の名は星川紗那どこにでもいるごく普通の高校生だ。ある日の19時頃に食品を買い足しに近所のスーパーへ向かったとっくに日没しているので外は真っ暗だった、、、
誰しもが少しは憧れたであろうファンタジーな異世界、魔法や呪いなど色々あるがそこへ行くには鏡に潜るでもなく魔法陣が現れるでもなく瞬きをした瞬間異世界へてレポートしているいきなりの事態に困惑したがどうやら私は異世界へ召喚されてしまったらしい。スーパーで買物した帰りだから幸いにも食料はあるだが異世界のこの街で使用されている硬貨は真ん中に鉱物が埋め込まれた希鉱貨というものらしい宝石の取れやすさで価値が変わり最も下が石炭貨、最も上が清金貨と呼ばれる真ん中に金が埋め込まれている。当然だが私はそんなものも持っていない。持っているのは、スマホとお菓子とちょっとした食料だ。異世界へ召喚されたのならはやく召喚した主を探さないと食料が尽きてしまう。街をうろうろしていると、ある男の人に声をかけられた。どうやら彼はブレイドという方らしい何なんだろうと思ったら私を召喚した主だそうだどうりで私の名前を知っていた。どうやら彼は王戦の候補者らしいその候補者がつけるパッズと呼ばれている要するにピアスを盗まれてしまったらしい。ひとまず彼が生活しているマックスウェル・サンダーソウルという方が管理しているサンダーソウル邸という屋敷で生活させてもらう事になりそこへ向うことになったブレイドは風属性という風を操れるらしいだから風でサンダーソウル邸へ向かうらしい彼の飛行能力で15分ほどでサンダーソウル邸へついた。ここに来たことで今までのチュートリアルが終わった気がした。
コメント
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すげぇや、、