腐要素あり
ぶる×きん
Rなし、単語も恐らく出ないかなと…
出ても少しだと思います!
俺はきんとき
唐突だけどぶるっくのことが好き。
塾が一緒で中学の時から仲良かったけど好きになったのは高校1年生の終わり頃
俺がずっと悩んでいて、でも誰にも相談できなくて苦しかった時。
ぶるっくだけが気づいてくれて、ずっとそばに居てくれた
そこから…だね…
好きなのは…
ぶる「なかむー!!」
なか「んー?」
でもこんな感じでぶるっくは誰とも仲がいいし、誰とも距離が近い
正直、他の奴らの距離感と俺への距離感は違う
見てても分かる
俺は少し距離を置かれている
心の距離はそこまでだと思う…
あんまり変わらないかなと思うけど、物理的な距離はあまり近くない
他の奴らには近いのに…
嫌われてるの…かな…
告白はできない
出来るわけがない
絶対フラれる…
振られて気まずくなるくらいならこのままの方がいい
今まで通り仲良くしたい。
ぶる「きんさーん?」
でも、ぶるっくが誰のものにもなって欲しくない。
欲を言えば、俺のものになって欲しい…
ぶる「きんさーん?」
きん「っ、!?」
ぶる「あ!良かった気づいた」
「何回呼んでも反応無いからさー」
ちっか、
びっくりした、
キス…できるくらいの距離感…だったな…
いや、さすがにしないけどさ…
ぶる「…?きんさんなんか顔赤くない?」
きん「えそ、そうかな?」
ぶる「うん…測ってみよ!!前髪あげるね」
そういいぶるっくは自分のおでこと俺のおでこをくっつけようとした
きん「っ、い、いや!大丈夫だから!」
俺は恥ずかしくなりそれを拒否ってしまった
おかしくない…かな…
ぶる「…」
ぶるっくの顔見れない…
嫌われたくない…やだ…
ぶる「大丈夫そうならいいけどさー。」
「しんどくなったら保健室行ってね、?」
きん「…うん。ありがとう」
ぶるっくはnakamuの方へ戻って行った
…俺だってぶるっくに名前を沢山呼ばれたいし、俺の席へ来て沢山話しかけて欲しい。
羨ましい…な…
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