ーとある学校での話ー
「先生: テスト返すぞー」
「うわ、最悪…今回あまり自信ないんだよな…」
「友達:お前はいつも自信ないだろ」
「うるせぇw」
「はいはい、静かにーとりあえず返すぞー」
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「はい,だいきー」
「はーい」
と返事をし,テスト用紙を受け取りに行った
「お前…また30点か…もう少し勉強しなさい」
「はーい」
なんて返事はするけど,勉強なんてしない。
だって、めんどくさいじゃん笑
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帰宅
「母:おかえりー」
「ただいま」
「今日テスト返ってきたでしょ?見せて」
「うっわ…どこ情報だよ…」
「先生から教えてもらいましたー」
最悪…あのくそ…やりやがったな
「はい」
とテスト用紙を渡した
「…!何この点数…!?もっと勉強しなさいよ!」
「分かってるー…」
「って言ってあんた毎回勉強しないじゃない!」
うっわバレた
「だから… 家庭教師 来てもらうことにしたからね!」
………は?
「いやいや、家庭教師つけるなら言ってよ!急すぎだろ…」
いやでも今日ってわけじゃないし…
「それいつから、?」
「今日」
……ん??キョウ??
「ぇ?キョウデスカ?」
「今日です」
いやいやいやいや、心の準備!?
とりあえず部屋片付けなきゃ、、!
大急ぎで、2階に向かい部屋を片付け始めた
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ざっとこのくらい片付いてればいいかな…
ぴんぽーん っとインターホンがなる
やばい…緊張する…
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1階では…
「よろしくお願いします~」
「こちらこそよろしくお願いします」
「だいき2階にいると思うので…お願いします」
「わかりました」
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ドンドン と階段を上がってくる音がする
やばい緊張する…
ドン とドアが開いた
「だいき君…?」
「…はい、」
「よろしくな,俺は かんた って言って偽名は ミメイ 好きな方で呼んでな」
「はい…、み、ミメイ…先生…」
「笑…先生要らんで笑、 ミメイ って呼んでや」
「わかりました、…」
呼び捨てって急すぎだろ…
「あと,タメでいこうや」
「ぁ…はい…あ……」
「笑…しゃーない慣れていこな笑」
「はい…!」
思ったより優しい人でよかった…!
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それから数日が経った
「うわー、勉強面倒くさー…」
「でも明日テストだし…」
「まぁ、低い点数とってもミメイくん怒んないしいいやー」
と思っていた
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次の日
「あー、まじノー勉だわぁ…」
「まじ?お前最近点数上がってきたじゃん
一気に下がるかもなーw」
「まぁ、下がってもダメージないからいいんでーす笑」
「調子乗ってんなー笑」
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テストが終わり,次の日が経った
「テスト返すぞー」
「はぁ…ノー勉だとこんなに分かんないんだな」
「お?久しぶり点数低いお前が見れるかー笑
」
「うるせーw」
「だいきー」
「ぁ、はーい」
「どうした、最近点数良かったのに」
「ちょっとサボっちゃってw」
「たくっ…次からきをつけるんだぞ」
「はーい」
その日からサボる癖がついてしまった
「おいだいき…どんどん点数が下がってきてるぞ…サボるなよ!」
「はいはい、わかってるって」
はぁ…ミメイくんに見せても怒らないし
緩んできたのかな
お母さんにも迷惑だし…ちょっと厳しくしてもらうように言ってみよう…
そしたら俺もサボり癖が治るかも…!
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「ミメイくん!」
「ん?どうしたん?」
「厳しくして欲しい!!」
「ん…?それは具体的には…?」
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変なところで切ってごめーーん!!🥺
続きは♡ 300で! 300行ったらすぐ書くね🥺
コメント
2件
えぇぇ!嬉しい🫶ありがとうございます💞
通知で飛んできました!続き楽しみです…!