感情がない女の子と感情ばりばりの男の子話久しぶりにします
STARTです
犯人は通り過ぎていった
葵衣:ふぅ〜 怖かったぜ
華恋:そう? 私は怖くなかったけど
葵衣:そりゃそうだろ だって感情が無いんだから
華恋:!!…
葵衣:え..あ ごめん つい
華恋:もういい 私帰るから
葵衣:おい..待ってって なんでそんなんで怒るんだよ
華恋:はぁ? だって「感情が無いんだから」って言う あんたが悪いんでしょ?
葵衣:そうだけれども そんな言葉ぐらいで怒んなよ ただちょっと使っちゃいけない言葉使っちゃただけで
華恋:…
バタン🚪
葵衣:なんだよ…
〜〜一方 華恋の方は〜〜
華恋:何よ.. つい使っちゃいけない言葉って言うのおかしい
華恋:それで 私は怒っちゃいけないって…
華恋:もうあいつと関わりたくない
華恋:帰りま え?…
バタッ
〜〜一方 葵衣の方は〜〜
葵衣:…((いい過ぎたな 俺のほうが悪い だって「感情が無いんだから」ってつい言ってしまうって… 俺ひどいこと言ったな 謝らないと…))
葵衣:追いかけないと…
バタン🚪
葵衣:いたら良いけど
葵衣:これ 華恋が持ってたものじゃ もしかして…急がないと
華恋と葵衣が喧嘩してしまった
華恋はまだ怒っているようだが葵衣は謝りたいようだ
華恋一体誰に襲われた!?
次回に続きます
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