注意書き
・この物語はフィクションです
・夢小説です
・恋愛要素あり
・いつもの茶番劇は一切ありません
それでもいい方は進んでください。
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俺は本橋宮。美大生だ。
そして今俺はゲーセンにいる。アーケードゲームをしている。
そして隣に上手すぎる女性が居るのだ。見た感じは大人っぽく見えるが高校生にも見える。
俺はその大人っぽさに惹かれた。そして話しかけてみることにした。
ゲーム中だから、終わったら話しかけてみることにした。
数分後、彼女がゲームを終わって立ち上がった数秒後に俺は話しかけてみた。
「あっ、あの、ゲームお、お上手ですね」
俺はその時思い出した。自分かコミュ障の事。思わず声が震えた。
それに彼女もびっくりしたのか数十秒固まっていた。少し落ち着いて、少し微笑みを見せながら話し始めた。
「ありがとうございます。貴方もお上手でしたよ。」
どうやら、俺のプレイを見られていたようだ。そのまま心で思った事を、まんま口に出した。
「お、俺のプレイ見てたんですか…?」
「うん。見てたよ〜。」
急に彼女がタメ口になったのには驚いたが、返事を返さないとと思い必死に考えた。
声をかけたのは自分なのに、自分が返事をしないなんておかしいと思ったからだ。
そうやってしてたら、1分ぐらい経ってた。
彼女が疑問そうに聞いてくる。
「あの、どうしました?」
俺はそれに急いで返事を返す。
「い、いえ大丈夫ですっ!」
焦って少し早口になってしまった。俺はそれに深く後悔した。
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ーーーー 一話目終 ーーーー
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