この作品はいかがでしたか?
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et「rn〜」
rn「e”t’ちゃ”~ん‼︎」
駅前のコンビニに着くと、rnが一目散に駆け寄ってきた。
ya「お~,感動の再会……」
et「感動ではないけど……,」
rn「これッ!迷惑かけたお詫びです~!」
ずいっ と前にコンビニのビニール袋を出される。
et「えッ…いいのッ⁉︎」
rn「はいッ!チョコと,あと飲み物とか!」
ya「ね~ ね~ 俺には~?」
rn「あ…来ると思ってなくて……。」
わ~,ya君振られてる…w
しょうがないね,来るだけ無駄だったね。
ya「え”ぇ~…」
rn「あ”!今買ってきますッ」
et「良いよ良いよ~,勝手についてきただけだから~!」
ya「なんでッ⁉︎」
少しむすっとした顔でツッこまれる。
et「嘘嘘…w krptの皆んなにもなんか買っていきたいから,一回お店入ろう!」
rn「はいッ」
ya「ファ◯チキうめぇぇ~!」
こいつナ◯チキじゃなくてもいけるんだ…
とかくだらないことを考えながら、お祭り会場までの道を歩く。
rn「お祭り人いっぱいいました?」
et「めっちゃ居たよッ,ね、ya君。」
ya「え何?」
et「はぁ………。」
やっぱこいつ連れてきたの間違いだったかな、って心底思った。
rn「ん~,rn皆んなとはぐれそうですね…」
ya「GPSつけとく?」
et「いや怖ッ」
こいつまじもんのヤバいやつじゃん…
ya「嘘だって……。」
rn「……ッあ、お祭り会場見えてきましたよッ」
et「ほんとだッ! 」
少し明るい道に出て,奥に沢山の人が飛び交っているのが見えた。
ya「待って~,jp達に連絡する…」
rn「ありがとうございます!」
ya「………あ、返信来た。大通りのわたあめ屋付近にいるってよ」
rn「わたあめ!✨ 」
et「じゃあ行くか〜」
et「お、あれjp達じゃない?」
ya「髪色派手だからすぐ分かるなw」
rn「…あ!こっち気付いたっぽいですよ」
よく見ると,jpが遠くから手を振っているのが見えた。
jp「お~、!rn〜」
rn「お騒がせしました…!」
ur「rn迷いすぎw 」
やっぱこいつ、私にだけ態度悪いよな?
no「お花摘んできてくれました〜?」
忘れてたわ存在。
hr「おかえり~!」
hr君は癒し枠だね……
rn「ご迷惑おかけしたので、みなさんにジュース買ってきました!」
sv「お!やりぃ!」
一人一人にジュースを配り終わって,また屋台を回ることにする。
et「ね~,hr君。あそこのいちご飴美味しそうじゃない?」
hr「ほんまや!めっちゃ食べたい…」
et「ね~jp,hr君といちご飴食べてきて良い?」
jp「いいよ~!」
まだりんご飴しか食べれてないし、
今日はめっちゃ食べようッ
et「hr君行こ!」
hr「あッ……うん、」
et「hr君何にするの?」
hr「ん~,俺はみかんにしようかなぁ」
,たくさんの種類があったけれど,気分で私はいちごにした。
et「ね~見て!可愛い!」
hr「うん…w 可愛いねw」
一口食べると、パリって音がして心地よかった。
et「うんまッ」
hr「ね、美味しい…。」
hr「…………ッあのさ…」
et「ん?」
hr「えっと…」
hr君は歯切れの悪い口調で何かを言いたげだった。
et「どした…?」
hr「……その…」
hr「…浴衣、似合ってる…」
et「………お~…?」
それを言いたかったのか、と心の中で納得すると同時に、hr君が照れてるのを見て少し遊び心が湧いた。
et「hr君も似合ってるよ!」
hr「……は…ッ…//」
案の定,hr君は顔を真っ赤にしてこちらに振り向いた。
かしゃっ
et「…w hr君の照れ顔も撮れたし!そろそろ戻りますか~!」
hr「ね…ッ 今の消して…!//」
et「やだ~w」
皆んなに合流したら,hr君が珍しく照れた写真を見せてあげよう。
hr君は恥ずかしがり屋だけど、照れることなんて”滅多にない”んだから…。
コメント
8件
あたにたあゆだのなみたまのたあち(案外🐑🍫もいいですがやっぱし個人の感想だけど🍫🍗しか勝たん✨)
わぁああぁ訳(最高!自分の好きなやつだあぁあぁ)
hretだぁ✨すっごい尊いです(笑)告白じゃなくて浴衣可愛いがhrくんが絞り出した褒め言葉?的な遠回しに好きって言ってるような気がしてまた尊いです✨告白じゃないのが良い✨(笑) ファ◯チキも美味しいですからね〜(笑)ナ◯チキは私食べたことないんですよ、味って違うんですかね?🤔