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いきなりですが、
最近ハマったドス太を書いていこう!
と思って作りました 笑
キャラ崩壊、解釈違い、下手な喘ぎ声、
全然あると思います……😭
(まだでてきませんけども)
それでは、本編へどうぞ!
(ドス太は付き合っている前提で!)
………………
太「……ッ、ん?」
太「ふぁ、あ……もう、朝ぁ?」
朝方午前7時、日曜日。
珍しく、正当な武装探偵社の休みの日だ。
まぁ、殆ど入水やらナンパやらで時間通りに行けず、サボりがちだった太宰にとって、
休みが正当かどうかは全く関係ないのだが。
そんな休みの日、これまた珍しく、太宰は朝早くに目覚めてしまった。
今日はゆっくり休憩しよう、と、考え布団に潜り込んだ矢先のことである。
やりたいことも、生憎思いつかない。
太「いやぁ……暇、とても暇だねぇ」
太(やることもないし、このまま布団に入って寝続けてもいいけど……)
ちらり、と。
携帯を開け、ラインを見る。
そこには、数ヶ月前、晴れて恋人になったばかりのフョードルの名前が表示されている。
太(そういや、フョードルも今日は用事がないって言ってたっけ。)
携帯を中途半端に開け、フョードルの名前をじぃっと見続ける。
そして、徐ろにフョードルへとラインを送った。
太〈ヒョードル、暇~〉
そう打ってから間もなく、ピコンっと携帯が振動する。
ド《暇、ですか?そんなの僕にどうしろと……》
太〈えー、なにかする事とか無いわけ?〉
半ば無茶振りに、頬杖をつきながら送られてくるラインを目で追う。
ド《すること、と言われましてもねぇ》
太〈なんでもいいのだよ?暇さえ無くなれば〉
ド《はぁ。なるほど、ではこうしましょうか》
何をするつもりなのか、と。
ヒョードルからの返信を待った。
ド《今から僕が言う場所に8時頃、来てください》
太「は、……」
顔も見えないのに、携帯越しでフョードルがにやりと笑った気がした。
………………
はい、これで初夜の第一話は終了です!
早いですね……
もし、やってほしいシチュや関係性とかあればリクエストしてください!
具体的であれば作者が喜びます💪
基本的になんでもかけるので、遠慮なく来てください!
(なお、上手くかけるかは謎……)
それじゃあ、ここまで読んでくれてありがとうございます!
それでは、また次の話でお会いしましょう👋