未來世紀城跡屋上。 墻音。
「、、、、」狂唖さんが悪魔に触れさえすればいいのか、、もう一回悪魔を気絶させて、気絶してるうちに狂唖さんが触ればいいのか、、「、、全部で何体いるんだ、、」「墻音よくあんな大人数の悪魔気絶させれたね」「どうも、、俺が納棺狙って悪魔気絶させます」「うん、お願い」狂唖さんはそう空を見上げた。
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未來世紀城跡。 加四六。
「よいしょ、大丈夫か??鮎民」「、、クラクラする、、橘の能魔は不思議だな」「ハハ、、すまんすまん、、」「、、酒井幹部、、完全に伸びてるな」「俺とパンチ喰らわせてやったんで」すると「橘幹部!!」「、、??お、ヤッキー、才子ちゃん、どう??ものっち居た??」「、、見つけられませんでした、、」「、、おう、そっか、、大丈夫、大丈夫!!次かなず助かるぞ」「ハイ!!」、、後、、片付けなきゃいけないのは、、「、、、、」飛んでる悪魔と、、「、、未來桜、、鮎民、俺林太郎や鳩尾と合流して未來桜を倒しに行くわ!!酒井幹部宜しく!!」「あぁ、任せろ」
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歌星。
「ラァァ!!」「、、!!」普段とは違うドス黒い声で叫ぶ永劫、、力も、能魔も、何もかもレベルが違う、、「、、っ」、、あの血死だけは喰らわないようにしなくては、、「、、、、」
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数日前。 flower cafe。 歌星。
「は??未來さんは殺さない??」「、、あぁ」俺はそう風磨に返した。「、、いや、、それは無理に殺せとは言わねえけど、、何で急にそんなこと、、」風磨は頭を傾げた。「、、気分って奴だ、、」「、、説得できるのかよ、、あのどこまでも自分の欲を必ず突き通す人を、、でも、、まぁ、そこが未來さんの憧れるところなんだけど、、」「、、??」俺は風磨の顔を見た。「周囲に本当の自分を見せれるって想像できないことだろ、、俺は昔周りにゲイってのも、bloodってのも隠してたけど、、なんだか羨ましいよな、、周囲がこんな俺でも友達で居てくれるっていう自信が、、」「、、、、」「俺にはないかな、、」
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現在。 未來世紀城跡。
「、、、、」あれを聞くからには、、風磨はまだまだ周囲に素直になれてないんだろうな、、どんなに自分の欲に貪欲でも、、どんだけ煙たらがても、、この人(永劫)は生きていたよな、、「、、俺たちならまだ受け入れられるぞ、、」「、、??」「、、永劫、、どんなアンタだって受け入れられるぞ、、俺も、、風磨も、、加四六や小我太達も、、狂唖だって、、」「、、、、」そろそろ能魔が尽きる、、「どんなにアンタの欲が悪趣味でも、、受け入れるぞ、、一旦みんなで話し合おう、、殺し合いはそれからだ」「、、、、」「俺昔願ってたんだ、、教会で、、本当は神様なんて信じてなかったけど、、兄妹と喧嘩できたら話し合いで解決できますようにって」「、、ふっ、、なんだよ、、同じこと願うんじゃねぇよ、、ww」すると次の瞬間俺の体に掛かるほどの吐血を吐き出した永劫はそのまま倒れ、笑顔を消した。「、、帰るか、、狂唖とゆっくり話せ、、」
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未來世紀城跡屋上。 狂唖。
パァン!!パァン!!「、、チッ、、当たらねぇ、、」墻音はライフルに弾を再び入れた。「、、、、」もっと、、誰か遠距離攻撃できる人が、、するとその時、「屋上でバンバンやってると思ったら、、悪魔殺しか!?」「、、!?」未來桜、、!!「墻音!!狂唖幹部!!気をつけて、、!!」「林太郎!!鳩尾!!」「そいつ!!でかい怪物飼い慣らしてる!!」「え」怪物、、??」すると次の瞬間**「あああああああああ!!!!」**「、、!?」「、、!!狂唖!!」墻音は俺の前に立ち、俺の代わりに怪物の攻撃を受けた。「、、!?墻音」なんなこの怪物、、今まで嗅いだことない悪臭がする、、「、、その子は怪物じゃないわよ〜」「、、、、」私の未來族特性能魔、、幽体離脱、、化け物になったもう1人の私が作れるのよ」「、、未來族特性能魔、、」「、、狂唖さん、こんな屋上で戦うの危ないです、、いつここから落とされるかわからない」「、、、、」、、墻音が怪我してる、、滅多に怪我しないのに、、コイツが怪我するのは毎回俺を守る時だ、、bloodの俺を庇うために、、「、、墻音、、お願いがある」「、、??」「墻音の生気ちょうだい」
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