【続き】
若井「んぅ…おはよ元貴」
元貴「、おはよ^ ^」
若井「仕事いくか、よいしょっ…」
ガチャンッ ⛓️
若井「、え?」
元貴「ありがと、騙されてくれて♡」
若井「は?何言ってんの、?」
元貴「僕をMだと思ったんでしょ?若井が
ずっと攻めだと思ってたんでしょ?」
若井「、?何言ってんの?」
元貴「僕が若井に近づいたのも、付き合ったのも、同棲したのも、若井に好き勝手されてるフリをしたのも、全部若井が好きだからだよ。 」
若井「、え、?(震)」
元貴「バンドに若井を誘ったのも、若井の色んな顔が見れるから。」
若井「も、元貴?さっきからおかしいよ?
昨日の元貴は、?」
元貴「だーかーらー。昨日の俺は演技だって。」
若井「ッ、“俺”?、演技、!?」
ー若井視点ー
演技であそこまでできるものなのか、?
あんなにイって、あんなにぐちゃぐちゃにしたはずなのに…
どうなってんだよ…
元貴「その顔も全部大好きだよ、俺が今から若井の身体に直接伝えるから。若井が大好きだってこと。」
若井「ちょっと待ってっガシャンガシャン⛓️…これ外してよっ…!………裸!?」
元貴「若井があまりにもぐっすり寝てるから、脱がせちゃった、!」
若井「ちょっと待って、元貴、落ち着いてよ、しかも今日仕事でしょ、?」
元貴「俺は落ち着いてるよ。仕事は休みにしたから」
若井「ッは!?」
ー元貴視点ー
あぁ、やっと若井と繋がれる。
やっとこの日が…待ち望んでいたこの日が、!
元貴「やっとだね、滉斗、♡」
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