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こんにちは渚咲です!
最近色々バタバタしてて投稿できてませんでした!!ごめんなさいm(_ _)m
それでは本編へGO
結衣「ここが家だよ」
くると「…でか、まじすか」
結衣「あははは、よく言われる」
くると「親はいるんですか?」
結衣「あーこの家親来ないからさ」
くると「え?」
結衣「両親は違う家に住んでるんだ」
くると「そうなんですか」
結衣「2人とも忙しいからさ、職場に近いところに住んでるの」
くると「……」
結衣「さ、家入ろ」
くると「あ、はい」
結衣「今お茶だすからちょっと待ってて」
くると「そーゆーの全然大丈夫なんで結衣先輩は休んでてください
熱、測りましょ」
結衣「はーい」
ピピピピ🤒
結衣「…37.8」
くると「うわ、めっちゃ熱あるじゃないですか、体調大丈夫ですか?」
結衣「んー頭がくらくらするくらいかな」
くると「くらいかな、じゃないんすよ
ベッド行って休んでてください」
結衣「……1人、やだ」
くると(ほんと、この人は……
いくら俺だからって無防備すぎでしょ)
結衣「一緒に行こ、?」
くると「……はいはい」
ゆいの部屋
くると「はい、俺ここにいるんで寝てください」
結衣「……ん」
スヤスヤ😌
くると(寝んのはや…)
くると「結衣先輩、キッチン借りますね(小声)」
数時間後
結衣「……ん、くるとくん、?」
くると「おはようございます、結衣先輩」
結衣「私寝ちゃってた?」
くると「はい、めっちゃ早く寝てました」
結衣「恥ずかし……///」
くると「…おかゆ、作ったんで食べてください、ついでにフルーツも」
結衣「え!?わざわざ作ってくれたの?
今日はお手伝いさん来る日だから作らなくて大丈夫だったのに…ありがとう、くるとくん」
くると「あー、そのお手伝いさん?
さっき帰ってもらったんで」
結衣「え、もうそんな時間!?」
時刻:19:30
結衣「ごめん、こんな時間まで」
くると「別に、俺が選んで残ってるんで
お手伝いさんも勝手に帰しちゃったし」
結衣「それは全然大丈夫なんだけど、どうして帰したの?」
くると「普通に俺、誰か分からんかったし、知らん人を家にあげるのも、病人のそばにいさせて風邪移すのもやだったんで」
結衣「あーそうゆうことか
ありがとね、くるとくん」
くると「…どういたしまして」
結衣「そーいえば帰らなくて大丈夫?」
くると「あー……
正直そろそろバス無くなるんですけど、勝手にお手伝いさん帰した手前、病人を1人にさせとくの怖いんで、もうちょい居ます」
結衣「…もし良かったらなんだけど
家、泊まってく?」
くると「…え?」
今回はここまで!
次回もお楽しみにー!!