tugk

「っ…は……」

「ガクくん、気持ちいいですか？」

「あﾞっ♡あ、ぁﾞ……♡」

「ガクくん」

「きもち、きもちい…っ♡ぁ、っ♡」

「刀也さん…っ♡」

「はは…っ」

おかしいなぁ…

よくよく考えたら相手男だぞ、しかも成人

なのに、なのにさあ……

「っ、ぅﾞ……やば、ねえ、締め付けないでよ、ガクくん」

「むり、むり……っ」

「んﾞ…っ」

めっちゃ気持ちいー…

完全に沼だ、これ

「ふぁ、あﾞっ♡とうやさ、とうやさんん…っ♡」

「うあっ」

何が何だか分からなくなっているガクくんに思い切り抱きしめられる

やば、めっちゃドキドキする

好きな人に告る女の子ぐらいドキドキする

「が、ガクく…っ、それ、ちょ…っ、やばい、から……」

「っ〜〜〜♡んﾞ、ん…っ♡あﾞっ♡あﾞぅう♡」

「くそ…っ」

「あﾞ！？♡っや、はげし…っ！」

「ガクくんが、可愛い反応するから…っ！」

「あっ♡あ、あ！♡やだ、ダメ…っ♡」

くねる腰をがっしりと掴んで責めぎたてる

首を横に振りながら涙声で鳴くガクくんの表情はとても唆られる所があった

「ごめんなさ、やだぁ！♡」

「ぁﾞー……イきそ…」

「んぁ♡あ、おれも……っ♡」

「っ、あ……ぐ…！」

「ぁﾞっ♡あﾞあ……！♡」

「あ……ぁ……♡とぉやさん…♡」

イって蕩けた顔で見つめてくるガクくんがとても妖艶で、

「あー……たまんねぇ…」

「……やばいかもなあ…僕」

「何が…？」

「好きですよ、ガクくん」

「え？……俺も…」