意味がわかると怖い話 ⚠怖いかどうかわからないが…
〜A美〜
私は、大学生のA美。最近、私の家の近くで放火の火事が起きていてとても怖いから、親友のB子に電話することにしたの。
A美「私の家の近くで放火の火事が起きてて怖いんだけど…」
B子「うわー、大変そう。大丈夫?大学の寮に行くとかしてとりあえず引っ越せば?」
A美「そうだよね、でもここお母さんたちの家で今、お母さんたち旅行に行ってて帰ってこないから、私がいなきゃ火事に巻き込まれるかも」
B子「そっか。じゃあ、しょうがないね。ところでずっとピーポーピーポーとパトカーの音がなってる気がするけど….」
A美「あ〜、犯人がなかなか捕まらないから周辺でずっと待機してるの。早く捕まってほしい…」
〜B子〜
A美が、早く捕まってほしいといった時、声がとても震えていた。それほど怖いんだ。まあ、そりゃ近くの家が放火で燃えちゃったら怖いよね…
B子「本当に、気をつけてね」
A美「うん」
〜B子〜
その後A美を見ることはなかった。本当に、引っ越したのかな?テレビをつけると放火の犯人が逮捕されていた。犯人は、わざと罪を犯し刑務所に入りたかったということだった。
B子「…..A美、捕まってよかったね!」
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…A美が捕まったの?