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あなたの特別になれたなら No.5
今日は仕事終わったし、そろそろ帰れるかな?そういや、今日はユンギさんまだ帰ってきてないな…
🐱「ただいま〜。事務進んだかー?」
🐰「疲れた〜…あ!テヒョニヒョンがジンニョンにくっついてる〜!!!いいなぁ」
🐯「ジンニョン仕事はやいからご褒美にギュッてしてるの〜!グガもちゃんと仕事した?」
🐰「しましたよぉ!」
今日は一日中テヒョンさんとジミナさんと仕事したからだいぶ仲良くなれたみたい…
🐱「そろそろ帰るぞ〜」
🐣「そうだ!明日飲み会ですよね!ホビヒョンも誘おっかなぁ」
🐱「ホソガは毎回来るだろ〜」
🐣「そっか!今回は元気かなぁ?」
🐯「ナムジュナヒョンは誘ったの?」
🐱「あ〜、来るって言ってたぞ」
🐰「やったぁ〜!」
最初は結構ブラック企業かと思ってたけど、優しい人たちだらけで全然辛くないな…前の会社は色々あったけど、こっちの会社はあんな人たちもいないし、収入もあって生活しやすい。
🐱「ソクジンさんは飲み会来ますか?」
🐹「はい!行かせてください!」
🐣「ジンニョン敬語使わなくていいのに〜」
🐹「でも、ユンギさんは上司ですし…」
🐯「ユンギヒョンって上司だったんだ。」
🐰「上司ってなんですか?」
…ん?ユンギさんは上司じゃないの?
🐱「上司は多分ナムジュナですよ…」
多分?多分で上司してるの?不思議だなこの班は…
🐣「つまり、ジンニョンはユンギヒョンに敬語じゃなくていいんですよ!」
🐯「ユンギヒョンにもヒョンが出来ましたね!」
🐰「ユンギヒョンのヒョンだ!」
🐱「……」
ユンギさん黙っちゃったし…、そろそろ帰ろっかな…
🐱「もう帰るぞ…」
🐰「え〜!せっかくヒョンにヒョンができたのにー!」
🐣「ヒョンって呼べる人がいなかったから恥ずかしいんだよ、ヒョンって呼ぶの」
🐯「そゆことか…」
🐱「うるさいッ///もう解散!」
🐰「え〜!」
🐣「お疲れ様でした〜!」
🐯「お疲れ様でーす!」
🐰「まってひょぉーん!」
可愛い人達だなぁ、僕もユンギさんにヒョンって呼ばれたいな…
🐱「ジンさん…」
🐹「なんですか?」
🐱「あの…ヒョンって呼んでもいいですか?///」
えッ!?!?なんだ急に!部下の前では恥ずかしくて言えなかったとか?それにしても僕の服の裾掴んでる…かわいい、
🐹「もちろん!」
🐱「…///、、じゃ、明日また…」
そう言って小走りでユンギさんは帰って行った。
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