コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ども、空夜です
せっかくなのでしむねさまのコンテストに参加したいッッ!!
ってなったので書きました!
黒桃♀を書かせていただきました!!
あわよくば選ばれたいです….(((
前置きこれぐらいにしましょ(((
※黒桃♀・青赤♀・水白♀です
______________________________
🍣ちゃんside
朝。世間一般では憂鬱だけど、アタシはそこまでじゃない。
何でって?んふふ、アタシの大好きな人に会えるから!!
あ、大好きっていうのはナイショね?付き合ってないし。
そもそもアニキがアタシを好きかも知らないしー….
でもでも!学校で会えるってだけでうれしいもん♪
桃「ふわあああ….起きますかぁ」
眠い。ホントは二度寝したい….
ってダメダメ!!アタシはアニキと一緒に学校に行くっていう使命があるんだから!!(?)
桃「今日はテキトーに食べときゃいいかな…?」
あー、アニキの料理が食べたいぃぃぃ
桃「ん、おにぎりウマッ✨」
あ、ヤバいそろそろ準備しないと!💦
桃「髪型よーし、メイクよーし、宿題よーし、アニキへの気持ちもよし!!」
なんちゃって…///ってか急げ~!!💦
桃「あッッやば!!」
ドッシーンッ💥💥
桃「いッッッたぁ!!!💫泣」
惚気てコケるとか不甲斐ないッ!!アニキに笑われちゃうっ💦💦
桃「取り敢えず行かなきゃ!!」
桃「いってきま~す!!」
いっそげ!いっそげ!!
あ!アニキ発見
ちょっと隠れて準備しよう。確認しないと、心臓がもたないもんッ///
桃「髪型よし、身だしなみよし、メイクもばっちり!」
いざ、戦場へ!!((
桃「バッッ(振り向く)」
行こうとした…はず?
桃「へッッあ、ありぇ….?」
振り向いたらそこには、アタシの想い人がいました
黒「はよ!!ないこ」
桃「あッッ💦アニキ….おはよ!」
はあああああああああああ!?聞かれてないよね?ね?ね??((
まさかの瞬間移動?アニキ運動得意だけど流石に…?
黒「(かわいいことしとったなー)」
そう、この漢はっきり見ていたのである。
桃「な、何も見てないよね!?💦」
黒「….何も見てないで?」
桃「ほっ、よかったああああ…」
黒「(かわいいことしてんなあ)」
通常ならば「何のこと?」と言うはず。
そう、この漢はっきり見てi(((
桃「….(わ、アニキ今日もかっこい✨)」
アニキって彼女いるのかなぁ?いたらどうしよう….
桃「….シュン」
黒「ないこ、何か嫌なことでもあったん?」
桃「あ、なんでもないよ!💦来週テストだなって思っただけ!」
くう、アニキ勘が鋭い…!
黒「せやなぁ、勉強頑張らな」
あ、もうこの際思い切って聞いちゃえばいいんだ!
桃「あ、アニキってさ」
黒「ん?」
桃「好きな人…..っている…?」
黒「んー、好きな人かあ」
アニキ好きな人いるかな?もう彼女いちゃったりして
それはイヤだな….ってネガティブに考えちゃダメ!!
桃「フルフル…ペチペチッ(頬)」
黒「……」
黒「いるなぁ…(目の前に)」
桃「えッッ💦」
うそうそ!?いるのー!?
桃「ちなみに付き合って?」
黒「ないなー、(ないこと)付き合いてぇけど」
桃「あ、そっか….」
桃「もう高校生だもんねッ…好きな人ぐらい…」
でもまだチャンスはあるよね….?
アニキのことずっと好きだったしあきらめるもんか!!
黒「急に聞いてどうしたん?(まさかないこに好きな人が!?)」
桃「な、何でもないよ?気になっただけ」
黒「ほーん….ちなみにないこは?」
桃「ん?」
黒「好きな人おるん?」
桃「あー….」
桃「いるねえ….///」
黒「マジ?(誰やソイツ許さん潰す)」
桃「うん…ってこの話やめない?」
黒「同感やわ」
桃「あ、そうだ!この前ね!!✨」
黒「ん?なんや?✨」
桃「______!!____✨」
黒「____!_____笑」
桃「__?_____!」
あー!!💕今日も朝からアニキ好きー!!!💕
アニキに好きな人がいるのはビックリだけど…
その人に負けないようにがんばる!!(←あなたです(()
アニキに見合う人にならなきゃ!!
_____________________________
in教室
ガララララッ(扉)
桃「おはよーございまーす」
赤「あ、ないちゃん!!おはよー♪」
桃「りうら!!おはよ」
赤「聞いて聞いて!✨朝まろがね!!!」
桃「お、なになにー?✨」
この子はりうら。同じクラスでアタシの親友!
同い年のイフ(まろ)が好きなんだって!
白「ないちゃーん、りうちゃーん」
桃「あれ、初兎ちゃん!今来たのー?」
白「おん、いむくんが全然起きんくてなあ…」
この子は初兎ちゃん!同じく親友!
初兎ちゃんはほとけっち(イム)が好きだと!
で、毎日ほとけっちを起こしに行ってるんだって!いいな~
水「ごめんね初兎ちゃん~💦」
白「まあ、ウチも別にイヤやないし…?///」
桃「お?♪」
赤「おお?♪」
水「なら良かった!いつもありがとう!ニコッ」
白「べ、別にッ…ウチはただ好きでやってるだけやからッッ///」←ツンデレ
水「そっかー♪」
桃「りうら氏、青春ですな✨」
赤「ないこ氏、そうですな✨」
水白「???」
スゲー、天然のいむは強すぎる。こんの無自覚タラシ!!初兎ちゃんを惚れさせやがってッッ!!(?)
桃「天然って強ー」
赤「マジそれなー」
青「イチャついてるよなー」
黒「あれで付き合ってないとかマジかー」
赤桃「!?!?!?!?!?」
赤「ヒョッッ….!」
桃「ぬおぉッッ….!」
赤「まろ(いつの間にッッ!?)…お、おはよ」
青「ん、はよ」
桃「えっと敵襲…?」
黒「なんでやねん」
いや!?音もなく会話に入ってきてんだぞ!?
ビビる!!
桃「次はしゃべる前に挙手してね」
黒「誰がするか」
______________________
どうですか?✨
ちょっと終わり方が雑だった気はしない。うん(((
しむねさま!!どうか、読んでくださいッッ!!!!✨
普段BLばっかの腐女子ががんばって書きましたからッ!!!(((
せめて見てくれぇッッ….
見てくださるだけで嬉しいですから!!ホント!!
それでは、また次回!