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第4話「良い日だな」
・・・
主な登場人物
・和魅紫音(わみ しおん)<女>⚔️
・斎藤淳司(さいとうあつじ)<男>🦾
・和魅おはぎ(わみおはぎ)<メス>(ペット)🐕️(🐺)
・雷神勝利(らいじんしょうり)<男>(神)⚡️
・風神李粋(ふうじんりいき)<女>(同じく神)🍃
・創造優菜(そうぞうゆな)<女>(またまた神)⚪️
・破壊鷹夏(はかいいんか)<女>(もうええてと思うくらいの神)⚫️
・水神磊(すいじんこいし)<男>(過去にあることがあり、神になった。見た目は女の子っぽい)💧
・火神椏久里(ひじんあぐり)<男>(水神と仲が良い。過去のことで知り合った)🔥
・モブ(モブはモブ)NOMAL
・・・スタートぅ☆・・・
創造:「では水神様にはそんな事が過去にあったのですか…」
水神:「うん。私も神様になってから色々調べたんだ。でも精霊の事は詳しく載っていなくて…」
火神:「ほんとに精霊が居たのかも怪しい」
破壊:「当時の水神や火神が、何か術を使って幻境を見せていた可能性だってあるんだもんな」
紫音:「そう思うとすごいねー!」
風神:「でも、いくら神と言ってもそんな事出来るんかぁ?」
雷神:「一番の可能性は、幻鏡を見せていた…か」
淳司:「でも俺が考えたんだけどな、もう一つ、可能性があって、元々水神や火神はこの世にはいなかった…とかか?」
おはぎ:「え?なにそれ!」
紫音:「まあでも否定はできないよね…」
創造:「今はどんな方法も実在するかもしれませんからね」
・・・話はまとまらず、下校時間になりました・・・
創造:「では私は帰ったらお父様に連絡してみます」
紫音:「ん?創造神の子供の親だから…」
破壊:「優菜のお父さんは現役の創造神様なのさ」
おはぎ:「現役!?すご〜い!♡」
淳司:「でもそれじゃあ磊や椏久里のお父さんはいないよな。じゃあ今の水神や火神はいないのか?」
風神:「たしかになぁ。淳の言う通りや。どうなん?」
水神:「えっとね、確かに僕達にはお父さんが居ないから今の水神様や火神様が居ないことにはなってるんだけど、一応僕達がその水神様や火神様の代わりになってるんだよね」
火神:「だから、この世界は問題なく火や水が使えるってわけだ」
紫音:「なるほどー!」
おはぎ:「思ったより奥が深い話だったワン」
雷神:「となると、前の水神や火神はどんなだったかが気になるよな」
創造:「確かに」
破壊:「お父様達に聞いてみるか?」
紫音:「出来るの!?」
創造:「問題はありません。明日にでも、結果を報告します」
おはぎ:「ありがとう!」
紫音:「ねーねーおはぎ?」
おはぎ:「ん?」
紫音:「磊の事なんだけどね、どう思う?」
おはぎ:「どう思うって、、、可哀想な子だと思うワン…」
紫音:「だよねぇー⤵️」
おはぎ:「そんな事今考えたって無駄じゃない?」
紫音:「それもそっか」
おはぎ:「そういえば紫音、私達が通っている学校は神様専用学校じゃないワンか。紫音、淳司も、神様だったワン?」
紫音:「(ーー;)…その事は言わないようにしてたのに…」
おはぎ:「じゃあ紫音は人間?神様?」
紫音:「まあぶっちゃけ言っちゃうと、神様って事になるんだけどね。あえて言わないようにしてたの。でも、そういうおはぎは神様なの?」
おはぎ:「おはぎは、今この姿なのは変身しているからワン。ホントはオオカミで、犬神ワン」
紫音:「フフッまあ知ってたけどね」
おはぎ:「えっ」
紫音:「こんな言葉喋ってる犬なんかいないよ。それに学校通ってるしwww」
おはぎ:「まぁ寝るワン」
紫音:「おはよー!」
創造:「おはようございます。紫音ちゃん」
破壊:「おはようじゃーん!」
おはぎ:「…紫音、昨日のこと、いうワン?」
紫音:「言わなくて良いんじゃないかな?」
風神:「?」
雷神:「というか今日は皆早いじゃないか」
水神:「いつも遅刻ギリギリなのは雷神でしょ?」
火神:「磊だってだろww」
淳司:「教室行こうぜ!」
TEACHER:「はい。今日はめちゃくちゃ休みが多い。だから学級閉鎖だ。」
(ちなみに今日来たのは風神、雷神、紫音、淳司、おはぎ、破壊、創造、水神、雷神の九人w少なっ)
破壊:「やったぁ!休みだ!」
創造:「あなた、帰ったら勉強ですよ。何時間でも付き合ってあげます♡」
破壊:「え”っ」
紫音:「www」
雷神:「それはそうと、創造。水神や火神の件は?」
創造:「はい。それについては…パラッこの紙にお父様に聞いたことをまとめておきました。」
・当時水神や火神は、本当にいた。
・しかし、水神と火神は亡くなってしまう。
・このままではまずいと、ある日現れた精霊達が、自分たちに任せてほしいというので、任せてみた。
・結果、何故かこの世界に水神や火神の気配を感じた。
・復活したのかと喜んだが、まだ子供だったため、精霊たちに頼んで神の仕事を教えさせた。
・そして今の世界が出来あがる。
創造:「…以下の通りです。お父様はこう言っていました。「「なぜ急に精霊が現れ、水神と火神が誕生したのか」」…と」
破壊:「確かに不思議だな」
淳司:「急に精霊が現れた…か」
紫音:「それじゃあ、創造神様にも詳しい事は分からないんじゃないかな?」
風神:「そうっぽいなぁ」
水神:「創造神様にも分からない…」
雷神:「まぁ悩んでても仕方ない。とりあえずは保留だなこの件は」
火神:「そうだなぁ」
TEACHER:「お前たち、もう四限目が終わったから帰る用意しろー」
「「「「「「「はーい」」」」」」」
紫音:「創造神様に聞いても詳しいことはわからなかったね」
創造:「お父様は、豊富な知識が取り柄ですので、このあたりの話も知っているかと思ったんですが…」
破壊:「まぁ知らないものは仕方ないじゃん」
雷神:「今日は帰るか」
水神:「皆さんさようなら!」
火神:「じゃあな!また連絡するよ淳司」
淳司:「おう!じゃあな!」
おはぎ:「何か約束してたの?」
淳司:「いや、色々謎だから紫音の家にでも一回集まって話し合いをしようかと…もちろん学級閉鎖が終わってからだけどな」
紫音:「!?そんなの初みm…」
雷神:「良いな!俺は予定はいつでも空いてるぞ!」
創造:「私と鷹夏もですの」
破壊:「また来るじゃん!」
解散しました
{こちら創造と破壊の家}
破壊:「だから、ここをこうだろ?」
創造:「違います!ここをこうしたら、方程式が見えてくるでしょう!」
破壊:「分かんないんだよ!意味不明!!」
創造:「そんなんですから、勉強ができませんの!」
破壊:「グヌヌ…」
はい!という事で今日はこれで終わろうと思います。あと、ネタがありません…コメントやフォローもよろしくお願いします!あと、引き続き神様の案やリクエストを募集しているので、そちらも是非是非!それでは!