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もう素敵すぎます! 神です!!!ありがとうございます! ニヤケとまりません! ありがとうございました!✨
rd×pn
pn視点
俺は今rdと喧嘩してる。
…きっかけはちっちゃいことで
自分でもよく分からない。
何度かすれ違いがあってさ、
例えば作戦立てる時とか
ほぼ真逆みたいな事提案したし
後、rdは凄くてさ、
俺なんかよりどんどんランクをあげていく。
そんな人に俺がくっついてていいのかと思った。
そして、たまに無視されるようになった。
俺より優先順位が高い人がいるんだよ
kniとか、mgとかtuboとか
その人たちが悪いとかは別に思わないし
rdのことも悪いとは思ってない。
ただ俺に魅力がなかっただけ。
その人たちを超える術を持ってなかっただけ
気づいたら話さなくなってた。
それはそれは悲しいことでさ
俺的にはけっこーメンタルきてんだよね
でもあいつには仲良い友達がたくさんいるから
なんとも思ってなさそうだよね
俺的には1番と言っていいほど仲良くても
あいつからしたら数ある中の一人でしかなくて、
はぁ…
oruk「pn?どうしたため息なんかついて」
oruk「orukで良ければ話聞くぞ?」
優しいなorukは、
pn「いや大丈夫」
oruk「…そうか」
oruk「話は変わるけど最近rdと喋ってなくないか?」
…話変わってないんだよなぁ
oruk「…….あ、」
orukが一瞬固まった。察したのかな笑
oruk「…ん、」
oruk「ごめんごめんごめんごめんごめんごめん」
pn「いやいやいいって笑」
oruk「…でもあんなに仲良かったのにどうしたんだ?」
pn「うーん、笑」
pn「わかんないなぁ」
俺が聞きたいよ
どうして
rd視点
pnを最近見かけない。
最近てか、ちょっと前から話さなくなってた
なんでかな
すれ違いが沢山あった
あー、
やだな
俺が一番好きなのはあいつなのに
俺にとってあいつが1番なのに
話しかけようとしてもkniやmg、色んな人が話しかけてくる。
有難いことだよ?でも今は必要ない
今求めてるのはpnだけ
数週間後…
pn視点
あれからもrdはことある事に活躍をしてった。
俺からさらにどんどん離れていった。
だから俺も努力した。
目いっぱいした。
でも…無理なんだよ
その努力とやらに時間を費やしすぎて寝不足だ。
とにかく眠い。
ちょっとだけ更衣室で寝るか…
…
夢を見た。
真っ暗な部屋で署員みんなが下向いてるんだ。
俺が話しかけてもなーんも応答無しで、
でも前から眩しい一筋の光が見えた。
それはrd、kotei、dorry、denpで
それを見るとみんな顔を上げてそいつらの方に
走っていくんだ。楽しそうに話してて、
みんなキラキラしてて、
…
そこにおれはいなかった。
夢でも絶望させられるなんて
思ってもなかったなぁ、
rd視点
あー、今日も疲れた。
ギャング暴れすぎだろ
rd〈rd退勤します。お疲れ様です〉
tubo〈おつかれーい〉
cap〈お疲れ様〉
oruk〈おつかれー!〉
marrn〈お疲れ様です〉
nr〈お疲れ様ー〉
…
そういや、今日ってpn出勤してるよな?
1回も見なかったけど
…どこにいるんだろ
会って話したい。
そう思いながら更衣室に入る。
rd「…え」
そこには寝そべってるpn。
…あ?
なんだか息が荒らそう。
rd「…..pn?」
pn「…ゔ、」
rd「ちょ、pnちゃん?」
pn「…」
rd「…まっ、ぇ」
体あっつ絶対熱あるって
救急隊呼ばなきゃ
rd〈もしもしgnさん?〉
gn〈はいー?〉
rd〈本署に熱の人いるから来て貰っていい?〉
gn〈おっけいです。すぐ向かいます〉
rd「ねぇpnさん?」
体ゆさぶっても起きない。
なにかにうなされてるような、怖がってる。
俺は怖くなった。
もう二度と起きないんじゃないか
こんなことになるならもっと話せばよかった
俺は何してんだ
俺も無視したってことぐらいわかってる
なんてことしてんだ
gn「rd?来たよー」
rd「あ、よろしく、」
gn「まじかpnさんじゃん、熱が、えっーと」
gn「38.7。やば」
gn「運ぶけど着いてくる?」
rd「うん、着いてく」
gn「おっけぃ、…」
rd「…ん?」
gn「なんか元気なくない?」
rd「…そんなことないよ」
病院
起きない。
熱はまだあるけどさっきより下がったし、
息も整った。
みんなも呼んだ。起きてくんないかな
起きたらまず謝ろう。
pn「ん…ぁ」
rd「…pn?」
pn「ぁ、rd。」
pn「おはよう」
そう言われた瞬間。俺の目は完全に曇った。
pn「え?泣いて…大丈夫!?お前どうした!?」
rd「馬鹿が…もうやだお前!!」
pn「は!?」
ガチで恥ずかしい。涙が止まんない
rd「…グズッ」
pn「…ほらおいで!!」
手を広げるpn。
あーもう…どうにでもなれ!
ガバッ
pn「うおっ、!」
rd「…うるさい。黙って抱いてろ」
pn「はいはい笑」
rd「…..あと、ごめん」
pn「えー?何が」
rd「…..無視してた、ちょっと」
pn「え、もうどうでもいいぜ?そんなん」
pn「俺もごめん」
rd「…」
pn「…また涙出てきたねー笑」
rd「ガチでうるさい」
ガラッ
egi「大丈夫っす…..か?」
egi「エ、なにこれ」
kni「こんちゃー」
kni「………」
kni「ウケる」
パシャ
rd「写真撮んなぶっ殺すぞ」
oruk「来たぞー!!」
tubo「来ましたよ」
cap「この病院爆破したら起きるんじゃね?」
marrn「…やば」
nr「ガチ引きしてんだけどw」
mg「rdー!pnはー?」
nr「pn起きてるじゃん!」
pn「今起きました」
nr「よかったぁ、」
cap「rdくんは?先にいるって言ってたが」
kni「…w言えよおま、ww」
egi「…wちょ、ヤバいって」
marrn「…どした?」
egi「…そこ、w」
egiが指さす。
rd「…だっっっっる!!!」
oruk「えー!抱きついてるー!」
nr「かわいー!」
mg「…かわいー」
tubo「かわいい?」
pn「カワイー」
rd「…もうやだこの職場…」
その後数日いじられるrdでした
end
遅くなってごめんなさい!!
リクありがとうございます!!
思ってたのと違ったらごめんなさい!!!