吉澤要人×杢代和人
古川毅×田中洸希
志賀李玖×高桑真之
設定:シェアハウス
「ちょ、おまえら」
ソファで真之と和人が話していると後ろから来た洸希は彼らの肩に手を回して言った。
「なぁ、あいつらに一発ヤり返してみてぇと思わねぇ?」
「な、なにを?」
洸希が何か良からぬことを企んでいると悟りつつも真之が尋ねる。
「決まってんだろ、S○Xだよ」
「は?」
和人と真之は同時に放心した。
「じゃーん」
そう言って洸希は右手にオナホ、左手に市販の睡眠薬を見せびらかすように持っていた。
「これ、3人分あるから。ほいっ」
2人に睡眠薬とオナホを1つずつ渡した。
「晩飯終わったらあいつらにぶどうジュースでも飲ませるからそん時にいれろ」
「なんでぶどうジュース…」
「細かいことはいいんだよ、じゃ、よろしく」
洸希くんは自分の部屋へ戻っていった。
「ガチでやんの…?」
「ちょっと面白そうじゃないですか?」
「真之まで…」
それから時間は経ち、夜ご飯が終わり、今はキッチンで3人ぶどうジュースを注いでいる。
「これほんとにいけんの?」
「わかんないっす」
「心配すんなって、失敗したらそん時はそん時だ」
「えぇー、不安だわぁ」
なんだかんだ言いつつもぶどうジュースに睡眠薬を入れる。
それをソファでテレビを観ている要人たちのもとへ持っていく。
和人の不安をよそにみんな何も気づかずに口へ運ぶ。
「ほらいったろ、そんな心配しなくてもあいつらは馬鹿だから気づかねぇんだよ」
洸希くんが小声で言ってきた。
「罪悪感…」
そんなこんなで、睡眠薬の効果が効き始めた要人たちはソファで眠りに落ちた。
「よし、ヤり部屋運ぶぞ」
ヤり部屋とは、普通の寝室のなんら変わりはないがひとつ違うことがあるとすればキングサイズのベットがあることだ。
どうせみんなでヤりたいとでも誰かが言ったのだろう。 その末路がこれだ。
「ギリギリじゃん」
いくらキングサイズだからと言っても、このデカい3人にはぴったりではない。
「まぁ、いいよ。それより早くヤろーぜ」
3人の服を脱がせ、ベッドの柵にクローゼットにあったネクタイで手を固定する。
みんな配られたオナホを出しそれぞれ近くに立つ。
「じゃあ、いくよ」
そう言って、洸希が毅のモノにオナホをつける。それを見た2人もそれぞれにオナホをつける。
3人は同時に動かし始める。
「あはっ、なんか楽しくなってきたかも」
先程まで不安だった和人も乗り気になった。
「ん゛ッ」
「そろそろ起きるかな?」
毅が寝ながらも眉を顰める。
それでも3人はオナホを動かす手を止めようとしない。 むしろ、だんだんと速さを増していく。 3カ所からグジュッグジュッと音 が鳴る。 3人の吐息も大きくなっていく。
「ん゛ん゛ッ、っえ、ッは?洸希?」
「あ、起きた」
毅が目を覚ました。
しかし、洸希はオナホを動かす手を止めない。
「ッえ、ちょ、まてッ、やめろってッ」
毅の声に他の2人も反応するようにだんだんと意識が冴えてくる。
「ッは?、ん゛ッ、和人?何してッ」
「えッ、真之?、えっ、え?」
縛られている3人は抵抗しようと手を動かす。しかし、なんの抵抗にもならない。
「ん゛ッ、洸希、やめ゛ろ゛ッ」
「えへっ、やめないよーだ」
快感に耐える毅に洸希は揶揄うように笑う。
「いつもやられっぱなしだからな」
「仕返しだ、あはは」
洸希は顔を歪ませ耐える毅を煽る。
その頃…
「ッん゛、真之、今なら゛許してやるからッ」
「これ゛、はずせぇ゛」
こちらの過剰なほどにキャラ変しているのは志賀李玖であった。
李玖は怒らせると大変怖い。それを一番理解しているのは真之だ。
真之はここまで怒るとは思っていなかったため、非常に怯えている。
そして、真之はオナホを動かす手を止めた。
真之は李玖の指示に従い、 李玖のネクタイを解いてしまった。
「よし、いい子だッ」
手が解放された李玖は自分の指示に潔く従った真之の頭を撫でる。
「ここで待ってろ」
そう言われた真之は涙目ながらも床に座って大人しく李玖の指示に従う。
一方、真之以外の2人はまだ気づいていない。
「あはは、おもろっ」
「たのしッ、え、え、え?」
和人が自由に動けている李玖を見る。
瞬間、真之が手を解いたんだと察した。
「こ、洸希くん、さ、真之がッ」
「んぁ?、え、ちょ、まじかよッ」
2人とも緊急事態に気づいた様子だった。
「ぇッ、どうしますッ?」
「と、とりあえず、逃げるぞ」
そう言って、オナホを動かしていた手を止め、ヤり部屋から逃げる。
2人は、焦る。どこか隠れられそうな場所を探した。
「あ、あそこは?」
洸希はそう言って自分の部屋のクローゼットを指す。
2人は息を殺して、そこに隠れた。
「洸希ー、和人ー、出てこーい」
「隠れたって無駄だよー」
李玖によって手が解放された毅と要人は裸のまま家中を歩き回る。
そして、ついに洸希の部屋へと来る。
「みぃつけた」
クローゼットが開けられ、2人が見つかった。
「あ、はは、ははは、あれはそのー」
「あれはー、お遊びっていうか…」
「言い訳は無駄です」
『いや゛ぁぁぁ』
その後、ヤり部屋に連行された2人は先程、毅と要人がされたようにネクタイで縛られ、犯される。
「ん゛ぁ、ん゛ぅ、むり゛ですッ」
「あ゛ぁ、ごめんな゛さぁ゛い゛」
「和人、もうしないって誓える?」
要人は奥へ腰を強く打ちつける。
和人が気を失いかける度、腰の動きを速める。
「ちかぁ゛う、ちかう゛かぁ゛から゛ッ」
「もう゛、んッ、やめ゛、てぇ゛」
一方、洸希はというと…
「ん゛がぁッ、あ゛ぁ゛、ん゛ぁ」
「おーい、お前が主犯だろ?」
「あ゛ぇ゛、ん゛ぉ゛ッ、あ゛ぁぁん゛」
「聞いてんのか?おーい」
毅に頬を叩かれながら、言葉にならない声を出して快感に耐えている。
毅は洸希の手を縛っているネクタイを外し、腰を掴んだ。
そして、ベッドに仰向けになるように体の向きを変えた。
要人も和人のネクタイを外し、仰向けになった。
「お前ら、自分で動いて」
「んえッ、むり゛むり゛ッむりッ」
和人が拒否する。
しかし、要人は下から突く。
「ん゛ぁ゛、イくぅ゛ッ」
「はやく」
「洸希、お前もだよ、ほら、動け」
「あ゛ぁ、もぉ゛む゛り゛ぃッ」
「はぁ?お前に拒否権ねぇから」
「ん゛あ゛ぁ゛ッ、はぁ、はぁ゛」
2人は重い腰を動かし始める。
その頃、真之はというと…
「んふっ、はぁ、はぁ、もっとぉ」
「かわいいなぁ、真之は」
甘やかされてました。
次の日…
「誠に申し訳ございませんでした」
洸希、和人、真之の3人はソファに座る要人、毅、李玖に土下座していた。
「和人と真之は道連れにされたとして、問題は洸希だよ」
「お前が考えたんだろ?」
「はぃ、ソウデス」
「誠に申し訳ございませんでした、もう二度とこんなことはしません」
裏切った真之もその後2人に叱られましたとさ。
コメント
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スパドラのカプなかなか見れないので嬉しすぎます🥹🥹他の2カプも可愛すぎて最高です!!このお話良ければ続けてほしいです😖💓フォローして更新まってます、!
初コメ初フォロー失礼します!! 主様天才すぎます✨ かなかず最高すぎます!
えぉぇぇぇぇ!!!?!?主様天才ですか!?!?!?!?!?!?洸希と毅のペア目覚めました⋯