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ーあまの移動中ー
(結構歩いたけどまだちょっと距離があるな…)
(ほんっと無駄に広いんだから)
ガサガサ
「!?」
「なんだ風kッッッ」
(アッッッッッこれ死亡フラグだイッケネ)
「…」
(まぁ静かに走るしかないよね)
ーあまの静かに走りながら移動中ー
(ゑまだつかないの?)
(嘘でしょ???)
(もう慣れてきてなんなら単純作業化してるよ???)
ガサガサ
(またかよッッッッッッ!!!!!)
(まぁ無視すりゃええk)
〔グァァァァァァァァァァァァァァァァア!〕
「何なんだよ死亡フラグ関係無ぇじゃねぇかよッッッ」
「糞がッッッ!!!!!」
(とりあえず隠れてなんとかなったけど…)
周りを確認するが
(まだ周りあんま暗くないんだけど?)
(何?嫌がらせ?)
(死ね)
「てか他に生存者いねぇーの?」
「ムミンティアどっかに消えたし」
「とりあえず武器が欲しい」
「モ○ハンみたいなゴツいやつ」
そんなときふと横を見ると他の建造物よりも少し大きい家(?)を発見した
(ナニココー)
(アケテミヨー)
ガチャリンコ
「「は???」」
『ピギャアァァァアアアァァァァァァアアァァァァァアアア』
「ウワァァァアアアァァァアアアァァァァァァァァァァァアアア!?」
「えーーーと…誰?」
「お前もエンティティか?」
『たわけ』
「んじゃ誰だよお前」
『リアル版君の名は』
「黙れ仮面野郎」
「そんな騒ぐとエンティティ来んだろ」
『ちなみにここセーフゾーンじゃないって話する?』
「は?…あ」
ドスンドスン聞こえてきた
『外にドッスンいるけどどうする(?)』
「とりあえずタンスに隠れるか」
ギイィィィイイッ
パタン
〔グァァァァァァァァアアアアアアアァァァァアアアァァァァァァァア〕
(セッッッマ)
「もうちょっとあっち行けや」〝小声〟
『無理に決まってんだろ』〝小声〟
ドンガラガッシャーン
何か壊しながら移動するエンティティの音が聞こえる
ー数分後ー
音楽が聴こえてきたためたけしボックスを出た
「うわゴッチャゴチャ」
(そういえば…)
(セーフゾーンじゃないのに気づかれなかったな)
とりあえずセーフゾーンじゃなくても気配を消して隠れていればエンティティによっては見つからないことがわかった
名前 未明
性別 男
年齢 15歳?