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あの人の親族

鳴海 琉叶

ruka narumi

ーーーーーーーー

防衛隊 第3部隊 副隊長補佐

鳴海隊長の従弟

(初期)解放戦力 76%


『…めんどくさい、』

保科「文句言うなや.鳴海隊長呼ぶぞ?」

『!、それだけはやめてください…』

保科「ほんなら、仕事すんで」

『……はーい…』


『…やっと、終わった…』


ドカン💣ドカン💣ドカーン💣


キー


保科「なにごとや?!!」

「立川基地付近で怪獣の上空からの

攻撃だと思われます!」


『…上空……』


「!、緊急要請!第6部隊からです!」

保科「あのクソ兄貴…なにしとんねんっ…!」


亜白「小此木.

琉叶と市川だけ第6部隊の方に行かせる」

「それ以外の人はここですか?!」

亜白「嗚呼」

保科「隊長っ、それじゃ…!!!」

亜白「おまえは2人の強さと

第6の強さを知らないのか?」

保科「!、いえ…わかりました」


保科「琉叶、聞こえるか?」

『…はい、』

保科「あっちまでの移動手段がない.

走っていけるか?」

『……おれは行けますけど、レノが…』

保科「大丈夫やろ、なんかあったら助けろ」

『……了』


『はぁ…めんどくさい、』

市川「そんなこと言ってる場合じゃありません!」

『はいはい…レノ、ちゃんと着いてきてね…』


( もう数m先にいる )


市川「はやっ、?!」


『意外と遠かった、』

市川「これだけで疲れかけました、」


『小此木ちゃん、第6のオペレーションルームに

繋いで.おれとレノの分ね』

「了!」


「鳴海補佐官ですか?! 」

『はい.同時間で立川基地でも怪獣が出ているので

おれと市川レノでこちらに来ました.』

「ありがとうございます!」

『それで保科隊長は?』

「その近くにいるかと…」


保科「琉叶!!こっちや!」


『なんで隊長が捕まってるんスか…』

市川「助けましょう」 ( 銃を構える )

『撃つな.このまま撃つと隊長にも当たる』


保科「琉叶!横に刀が落ちとるやろ!それ使え!」


『ありがとうございます.』


シュー     ( 怪獣を切ってく )


『レノ!隊長のことキャッチしろ!』


市川「よっ、と…」

保科「ありがとな」

市川「いえ」

『っと…ほかの怪獣は?』

保科「…あとは本獣だけやな」

『それじゃあ行ってきます.レノ』

市川「はい!」


『…はッッ!?!?』


( 余獣が沢山いて隊員がめっちゃ倒れてる )


市川「これは…」

『レノ、とりあえずこっから届く余獣を撃て』

市川「わかりました」


キー


『隊長!』

保科「どうした?」

『すぐの山を超えたところに

大量の余獣と倒れた隊員が…』

保科「なんやて!?すぐ行く!!」

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