ATTENTION
こちら某関西弁実況者様の二次創作小説となっております。お名前を借りていますが、本人様には全く関係御座いません。
こちらの作品はくおん様との合作小説です。
私の小説は前編です!!!!
後編はくおん様の方で後に上がると思いますので、そちらをご覧下さい!!!!
ci side
目覚ましのアラームで目が覚めた。
本能のままに、寝起きの不完全な瞳で窓越しに目をやると、まだ明け方だろうか。陽の光がまだ完全に行き渡っておらず、空は藍色と淡い白濁とした靄が空を覆っていた
そういえば、昨夜アラームをあやふやな時間帯に定めてしまっていたなぁ…
たまには朝早く家を出るのも良いかもな、などと考えついてるうちに、また眠気が俺の頭に迫って来た。
目を開ける力も入らなくなった頃には、もう既に夢の中にいた。
眩しい光が目を突く。
眠気まなこを無理やりこじ開けて、ベッドの元にある文字盤に目をやると、なんと時計の針は八の数字を指差していた。
外は静寂で溢れ返っており、ますます不安を増倍させた。
もたつく足の手網を引き、バッと制服に着替え、早々に家を出た。
教室まで後数十秒…刻一刻と時間は迫り、全身に冷や汗が滲み出る。
もう着く…という所で、なにかに頭を打ち付けたような痛みが身体を襲った。
c「い”ッ…」
グラッと傾く視界に一瞬だけ、褐色の頭髪に、スラッとした体型、そして何よりワインの様な深紫色の瞳が目に入った。
??「あっ…すまん、立てるか?」
気が付くと、彼は落としてしまった俺の眼鏡を手に持ち、身体を起こしてくれた。そのまま颯爽と廊下を後にし、階段の角に消えていった。
こんな朝から最悪だ…しかもだだっ広い廊下でぶつかったなんて…
呆然とし、廊下にポツンと立っている俺に朝のホームルームを知らせるチャイムが全体に響き渡った。
c「う”ぅ~…なんで俺がやらねぇと行けねぇんだよ…」
朝あったことなんか忘れていた放課後、何故か俺はクラスの奴等から掃除を押し付けられ、一人悶々とほうきでゴミを拭っていた。
どのくらい時間が経ったのだろうか?空も橙黄色に染ってきた頃…
いきなり廊下の奥から、耳に劈く怒号のような声と、廊下を駆けるような靴音が聞こえてきた。
俺がビクッと方を跳ねると同時に、一人孤独に掃除していた教室に、何者かが足を踏み込み、ロッカーの取っ手を掴む。
慌てる暇もなく、何故か掃除していた俺まで、小汚く古臭いロッカーに捩じ込まれてしまった。
c「ッちょ何っ?!」
??「しッ…俺今あの先生から逃げてるから…」
よく見ると、今日の朝にぶつかった奴だ。
話を聞くと、課題をほんの一部も提出しない彼に怒った教師が、追い掛け回して今の状況があるらしい。
暗いロッカーの中で、彼の顔をまじまじと見ると、とても整った顔立ちをしている。セットされた髪に、可憐な腰周り…
まるで女子のような姿に、数十秒ほど見惚れていた。
ここで切ります。
ごめんなさいクッッソ意味わからんですね
クオリティ低いしRかけないマンなので許してください…
紙より薄っぺらい文章と表現力で頑張ったんですが…駄作になってしまった…orz
マジでみんなどうやってクオリティ上げてるんすか?
私最高でも2000文字しか行けん…(この小説1500文字)
なにかお申し付けがありましたらコメント欄へ!!!!
ではまた、後編でお会いしましょう!!
ばいもち〜