こんやきそば〜☆
すみません!まだ洗脳終わってないんですけど別のリクエストをかかせていただきます!
洗脳はちょっと手間どって…(◜ᴗ◝ )
すみません!
今回は!
grさんとzmさんが兄弟って話しですぅ!
エセ関西弁
キャラ崩壊
語彙力皆無
泣き注意…?
それでもいいかたは
どぞ(これ久しぶりだな)
——-❁ ❁ ❁——-
【wrwrd国が作られた理由】
wrwrdの総統はグルッペン
それは誰もが知っているであろう。
グルッペンは普段はあまり仕事してないように見えるがそうでは無い。
グルッペンはこれでも真面目に国を管理してるのだ。
それは
___のために
その理由は誰も知らない
知るはずがない
グルッペンは自分語りをあまりしない。言うとしても
「私も昔そんな感じだったゾ」
くらいだ。
聞こうとしてもそれ以上踏み込むな
とでも言ってるような感じだ。
だから誰も分からない
何を一体彼は隠してるのだろうか。
utu
俺は幹部になった時グルッペンにこう言われた
「こういう人物を探し出せるか?」
それは一枚の写真だった
緑のパーカーを着ていて
そのフードが少し落ちそうになって
そこから目がちらっと見える
とても美しい黄緑色の瞳
手を大きくあげていて
とても可愛らしかった
そんな人物をグルッペンが…?と思ったが俺はこう返した
「時間はかかるかもやけど絶対見つけ出してやるよ」
なぜこう断言できたのか
それは俺にも分からない
だけど…運命がそう言ってる気がするんだ
そう言うとグルっペンは
「そうか…ありがとう」
そう口にした
俺は心底驚いたがグッと堪えた
あんなに悲しそうなグルッペンの顔を見たのは初めてやったから。
gr
俺はずっと__を探している
何年も…ずっと探している
だが手がかりがひとつたりともない
時々…いやいつも思う
__はもう…死んでしまってるのでは無いのかって…
だけど希望がある限り諦めない
それが私、グルッペンだ
今ではこんなでかい国を作っている
すぐ諦めるわけが無い
戦争があっても…絶対私は必ず
__を見つけるまでは絶対死なないんだ
「なあ、そう思うだろ?」
「お前も」
グシャッ
いくらトントンを倒したからって私には叶わない
私はまだ死ねないんだから
utu
「グルッペン!大丈夫か?!」
死んだような顔で総統室の扉を思いっきり開ける大先生
そんな大先生に私はこう返す
「大丈夫なんだゾ!この通り!」
utu
「よかっだぁぁぁ」
顔がぐしゃぐしゃになるほど泣いている。正直いってキモイがそれは内緒だ。
utu
どれだけ時間をかけても見つかる気がしなくなってきた
だけどグルッペンのために見つけ出さなければならない
今特定してる情報は
暗殺世界の中にいること
そしてそのコードネームは
緑の脅威
ということだけだ
あとは全て削除されてる
とりあいずこれらの情報だけでもグルッペンに伝えるとしよう。
こんな俺でゴメンな
(今こいつ有能だな)
gr
これだけか…と思う
だけど大先生が頑張って調べてくれたのだ。文句は言えない
それだけ特定するのが難しいということ。だけどひとつわかったことがある。
__が生きているっていうこと…
それだけで嬉しくなった。
しかも”こちら側”にいるとは…
さてここから先は
緑の脅威
俺は1人の暗殺者
毎回誰かの任務を受けて、報酬を貰うだけの仕事。
少なかった場合は容赦なく殺す。
別に金には困っていない。
そもそも俺はなんでこんなことをしているのかすら分からない。
俺は1部だけ思い出せないことがあるんだ。
思い出そうとするとなにかが邪魔する。
でも絶対忘れてはいけないことだと思う。あぁ…”あの人は一体誰なのだろう”
ある依頼人がきた
普通の依頼人より図体がでかく、威厳があった。
「んで?何の用だ」
ここに来るってことは確実に依頼だろう
そう思いながら聞く
そして目の前の彼はこう返した
「依頼…なのか分からんが…緑の脅威」
「私の軍、wrwrd軍に入らないか?」
「は?」
思わず口から出てしまった。
今まで何回も入部を勧められたがこんな初対面のやつにいきなり勧誘させられるとは思いもしなかった。
「お前の大好きな戦争もあるし、沢山な(うるさい)仲間たちがいるぞ」
なんで俺が戦いが好きってこと知ってるんや…?
「何せ…うちの軍は」
「美味しいものが沢山あるゾ!」
あ、思わず声が…
そういった時男は
ニヤリ、と不吉な笑みを浮かべた
「どうするんだゾ?」
「え、いや…」
何迷ってるんだ
早くいつものように断ればいいのに。
「…ちょっと考えさせてくれ」
思いもしない言葉が出てくる。
そんな自分に腹が立ってくる。
「そうか、楽しみに待っておくんだゾ」
フード中からチラッと男の顔を見る。
あの顔…どっかで見たことあるような…
ザザザザッ
「ウッ…」
「どうしたんだゾ?」
「ッはぁ…ッ」
キーーーン
「ッッッッッッッ!」
頭がかち割れそうな痛みがはしる
思わず涙がでてくる
「ウッ…アッ…イッ」
「大丈夫か?落ち着け…」
男が俺の背中をさする
その手はとても暖かくて心が落ち着いてくる。
「ッはぁ……はぁ」
「すまん…」
「大丈夫だゾ」
「落ち着いてよかったんだゾ」
なんか懐かしい…
え?懐かしい?
…今日はもうダメだ…きっと疲れてるんや。
「すまん…迷惑かけたな」
「返事は後日伝えるわ」
「わかったんだゾ」
「お大事に」
手を振り部屋から出ていく男。
…あれ?あいつの名前ってなんや…?
──────
「うぅ…ッ痛いよぉ…ッ」
「大丈夫か?」
「落ち着いて…」
「…偏頭痛か…」
「辛いな…」
「うぅ…ッ__兄助けて…ッ」
「痛いよぉッ」
「ごめんな…辛いなぁ」
「ほら…落ち着いて…ゆっくり息を吸って…」
優しい手…なんて暖かいんだろう
「スゥー…スゥー」
──────
gr
__にようやく会えた嬉しさがとまらない
だけど案の定__は俺のこと覚えてないらしい
悲しいが仕方がない。
とりあえずwrwrd国に引き込んだらもうそれでいい。
「ウッ…」
その苦しそうな声を聞いてすぐ察した。
俺はすぐに駆け寄る
あぁ…なんだか昔を思い出すな
だけどこれはいつもの偏頭痛と違う気がする。
一体なんだろうか。
とりあえずこいつの体調優先だ。
後日___
「約束通り来たゾ」
男が来た
緊張してきた…
「…返事を聞かせてもらおうか?」
少し沈黙が流れた
そして俺はようやく口を開けた
「俺は…」
「お前のその…wrwrd軍?と言うやつにはいってやるよ」
そう言った瞬間男が
「本当なんかゾ?!」
と今までにないくらいに喜んだ
男はあまり感情を出さなかったから人間のように感情を出しているとこを見てこっちも嬉しくなった
「おう、よろしくな!」
そうして緑の脅威はwrwrd軍に入った
緑の脅威は最初から幹部になったそうだ…
ここでひとつ、皆に質問したいことがある。
総統、グルッペンの右腕は誰だ?
それはもちろんトントンだろう
誰もがそう答えるであろう
まあそれは事実
では左腕は?
次回
新たな事実が判明する
──────
いかがでしたか?
分けちゃってごめんなさい!
後編また遅くなるかも……
それでは
ばいそば☆
コメント
5件
続きc(`Д´と⌒c)つ彡ミタイミタイ-!
リクエストありがとうございましたァ!ちゃんとじゃれあい?も出すのでご安心を! 名探偵はちょっと待ってね……へへ