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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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今日もいじめがある学校に行く。

もう、うんざりだけど、親にも言えないから

行くという選択しかない。

でも、最近、身体が重くて、なかなか

起きられない。

きっと、身体は苦しいんだろう。

これをなんとしても、親から隠したい。

だから、つくり笑いで、ごまかす。

だって、バレないから。

そう、ずっと隠してきたんだ。

そう考えている内にもう、出かける時間だ。

遅刻したらもっと、いじめられるだろう。

だから、早くいかなくては。

⛄「はぁ、やっとついた…

 朝から起きるの大変なんよな…」

生徒「何ブツブツ言ってるんだ、

    さっさと、上靴履けよw」

あーあ、言われちゃった。

あれ、痛いんだよな…

まぁ、いっか。

⛄「痛っ」

生徒「www

   引っかかるなんて馬鹿だねw」

はぁ、わざと引っかかったこと気付かないんだ

気づかれないほうが好都合だけど

てか、今日もバケツの水で濡れるんか…

でも、慣れてしまって、何も思わない。

というより、思うことができなくなったんだと

思う。

バッシャーン

生徒「www コイツまた、引っかかってるw」

生徒「ダサw」

生徒「バカじゃんw」

また、これか…

罵られるの好きでもなんでもないけど、

何も感じれない。

ほんと、いつからだったんだろう…

そう考えていると

生徒「早く着替えろよ」

生徒「お前が着替えないとこっちが悪いみたい

    だろ?」

⛄「はい、着替えてきます」

もう、従っていればいい。

だって、感情がないんだから。

切ります。

次回からは、少し明るくなるかもです。

よかったら、♥、💬、フォローお願いします。

おつりり。

恋を知りたいおらふくん。

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